盲導犬不合格物語 (学研のノンフィクション)

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 ■盲導犬不合格物語 (学研のノンフィクション)

盲導犬不合格物語 (学研のノンフィクション)
学習研究社

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当商品の発売日:

2004-05


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

不合格犬の値打ちって? 評価: stars-5.gif
 現在は盲導犬にばかりスポットが当たっているけれど、実は訓練しても盲導犬候補の半数以上は、不適格犬として盲導犬になれない。なぜそうなのか、その後どうなるのか。様々な場所で頑張る不合格犬の様子が次々と出てきます。
 一匹あたり400万はかかる訓練を経てなお、不合格となってしまう犬たち。その理由は?好奇心が強すぎる・慎重すぎる・ネコが大好き・ハーネス(口輪)が苦手・・etc。ほんの些細なことでも、盲導犬としては失格となるそうです。残念ですが、視覚障害の方の命を預かるのだからやむを得ません。でも、そういう不適格の犬にも人生(犬生)はあります。
 介助犬・盲導犬のPR犬・飼い犬・マジック犬など、その生き方は様々です。単一の基準で犬の値打ちが決まるわけではないことが、愛情あふれる筆致で描き出されます。こと犬に限らず、人間の持つ可能性にも気付かせてくれました。

"不合格"と言うより"不適格" 評価: stars-5.gif
どんなに利口で、盲導犬としての素質を供えている犬でも、無類のネコ好きとか、おくびょうとか、ちょっとした性格で「不適格」になる犬がいることを、この本で初めて知りました。
でも、盲導犬になれなかったからって駄目なわけじゃない。
その犬その犬の人生(犬生?)を立派に生きている、他のやり方で人の役に立っていることを、やはり初めて知りました。
人間だっていろいろあっていいんだと、彼らに教えてもらった気がします。

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