■ピアノの森 15 (15) (モーニングKC)
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ピアノの森 15 (15) (モーニングKC) 講談社 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2008-05-23 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 背筋がゾクゾクしました! 評価: |
| これまでも素敵な話でしたが 私にはこの15巻が一番すばらしいと思いました。 特にカイの演奏の時には 音楽が聞こえていないのに 背筋がゾクゾクすることを 初めて体験しました! 話の展開を楽しむよりも 純粋に、カイの演奏を楽しんだ気になりました! |
| まさに「The Perfect World of KAI」 評価: |
| 雨宮のピアノには、幅がない。と言われてしまいました。 それはまさに雨宮の生き様。ピアノのために何かを犠牲にし、 何かを削る生き方が音に現れている。 ピアノは技術が全てではない。己の人間性をいかに表現できるか。 カンペキなピアノなんて機械でもできる!弾いてるのは人間だ! 雨宮は目標を敵として勝負を意識してしまった。 自分を信じて、自分を表現する上で敵の存在なんて無意味。 がんばれ雨宮!逸脱せよ! 異国の地でカイはピアノの森を見つけた。レフのファインプレーっす。 最高の演奏に繋がりました。そのレフの活躍。 クリスタルにも形容されるレフのピアノ。 盛り上がるほど、アウェイをアピールするほど、自分のピアノを弾く カイの演奏の凄さを引き立てる。 そして静かに曲目が告げられる。 カイはチョピンから現在に至るまで、道のりを静かに思い出す。 支えてくれた皆の力を感じて、鍵盤に手を伸ばした。 一陣の風と共に世界が広がった。 一瞬、聴衆はこれまでの演奏が真っ白になりリセットされる。 そして、すぐにカイの音に世界があると気付く。 聴衆は、カイの表現する音から世界を読み取ろうと神経を集中させる。 そこに広がるピアノの森を受け取った聴衆は中毒性の恍惚に包まれる。 理想的なショパンを感じたのも束の間、今度は衝撃に包まれる。 稲妻、炎、崩れ落ちる鍵盤。 カイは世間の認識とは異なるカイの人生を織り交ぜた解釈を表現する。 その異世界の解釈はポーランド人のざわめきを呼ぶが、 カイの世界を表現する力は説得力も圧倒的。 ラストの曲目、次はカイの青年期の生き様を表現してほしいなー |
| 師弟愛にも感動です 評価: |
| ぶにさんと風さんのすばらしい評でこの巻の素晴らしさは言い表されています。加えて、私は阿字野とカイの師弟愛にも感動しました。 出番直前、カイは阿字野から特別な激励の言葉を期待しますが、阿字野は普段どおりのことしか言いません。カイは阿字野に「じゃあせめて、手をかして!」と阿字野の両手をしばらく自分の両手で握りしめます。そして「じゃあ行ってこい」「うんじゃあ後で」このやりとりに揺るがない師弟間の信頼と愛情が表現されています。本番ステージのピアノに歩み寄りながらカイは心で思います「不安なんかないよ、阿字野。俺はここに来るまで一人ではなかった」と。そしてホール最後尾に立つ阿字野が描かれます。一色さんは師弟関係の素晴らしさも見事に描いていると思います。 第1巻から始まる、森とピアノ、阿字野との出会い、雨宮との交流、カイの成長、そしてこの15巻、ショパンコンクールでのカイの演奏。この第15巻は全巻中でも最高の内容をもつ一巻だと思います。後半では、本当に音楽が聴こえてくるような素晴らしさです。一色さんの力量が窺い知れると思います。音楽、ピアノ、コミックが好きな人は必読!ですね。 |
| 深々として大きな緑の森をバックに、カイのピアノが聞こえる。心を揺さぶられました 評価: |
| ポーランドで開かれているショパン・コンクール、第1次審査の様子を描いていく最新刊。待ちに待っていた甲斐あって、感動的な出来映えでした。 審査最終日のメインとなるだろうカイ・イチノセ(一ノ瀬 海)の演奏に向けて、その前の奏者、レフ・シマノフスキの演奏から徐々に盛り上がっていく、「最高潮」への予感のようなもの。クレッシェンド、アッチェレランドしながら、緑の森の葉裏を翻す風のように駆け抜けてゆく物語の、きらきらと輝いていること。素晴らしかったなあ。 なかでも、カイが演奏会場の舞台に颯爽と立つ後姿と正面からの姿、すっと背筋の伸びた二コマと、深々として大きなピアノの森をバックに、会場の聴衆の心をがしっと捉えてしまうカイの演奏を描いた見開き二頁のコマ。「あっ!」と、息を呑むほど素敵で、感動しました。 カイにとって、ピアノの森の存在がいかにかけがえがなく、大切なものだったか。カイが演奏する姿を力強く、美しく描いた絵の端々に、ピアノの森とカイの一体感を感じて、そこがなんとも素晴らしくて、胸がいっぱいになりました。 素敵な感動をくれたこの第15巻に、心からの拍手を。 |
| そして”ピアノの森”へ… 評価: |
| 買ってすぐに読み、続けてすぐに3度読み返しました。 ショパンコンクール編第1次予選最終日、やっとカイの出番です。 期待通りの、いや期待以上の演奏をしてくれました。(まだ終わっていませんが…) 私も観客と一緒に息をのみながら読んで(聴いて)いました。 プログラムが進むにつれて1巻からのカイのことが思い出され、感慨深いものがあります。 レフの意外な実力が判明したのも驚きですが、彼も雨宮と似た「爆弾」を抱えています。 彼らがどうやって自分の「壁」を乗り越えるのかを見届けたいです。 今後どんな展開になるのか楽しみで、待ちきれません!! まだ1次予選の途中ですが、最後まで描ききってほしいです。 読んだ後(または読みながら)弾いている曲をCDで聴くと、また楽しめます。 |
本>ジャンル別>コミック・アニメ・BL>出版社別>講談社>モーニングKC>

