■クロサギ 11―戦慄の詐欺サスペンス (11) (ヤングサンデーコミックス)
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クロサギ 11―戦慄の詐欺サスペンス (11) (ヤングサンデーコミックス) 小学館 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2006-10-05 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 「法律」の空しいほどの矛盾を突きつける。 評価: |
| 今回は裁判詐欺が面白い。やはり法律や社会の常識、道徳観念、正義感等々そうした 自分の信念で信じたいものと、それを踏みにじるのはやはり人間が作った「法律」という そのむなしいほどの矛盾を人々の心にぐさりと突きつける。 正義感を貫くことの美徳を捨てるのはまた人としてひとつの魅力を失うことになるとは 思うが、やはり時と場合、状況に応じて臨機応変に立ち回れる柔軟なさはあっていいだろう。 日本のおかれた状況に似ているが、軍事力を持たない、平和を希求する理想は大事だが、 確固たる武力、戦力を持たず諸外国と有利に外交をするのは不可能である。 美徳を貫くだけではパワーバランスは保たれない。クロサギを見てふとそんな事を考えた。 |
| リスクを取らず儲けるやつが一番きたない 評価: |
| 詐欺って他人からの信頼を換金する行為なんだ、と考えさせられた。自分のことを分かってくれる人だったり、弁護士だったり、医師だったり、だますためにはあらゆる物を利用して自分のことを信用させなければならない。そして、信用が得られた瞬間にそれをひっくり返す。そのときに感じるのは、寂しさなのか、金への欲望なのか、だましきった快感なのか。 いつも人を疑ってかかるのは非常に疲れる生き方だ。無意識のうちにルールは守られるという前提で生きている。でも、人が創造もしないことだからそこにチャンスが生まれる。そう考えるのが詐欺師なのだろう。3億円騙し取って懲役6年なら年収5千万円という考え方には、一瞬納得させられてしまったのが不覚だ。 |
本>ジャンル別>コミック・アニメ・BL>出版社別>小学館>ヤングサンデーコミックス>
本>ジャンル別>コミック・アニメ・BL>コミック・アニメ・BL 全般>
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