クロサギ 1―戦慄の詐欺サスペンス (1) (ヤングサンデーコミックス)

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 ■クロサギ 1―戦慄の詐欺サスペンス (1) (ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 1―戦慄の詐欺サスペンス (1) (ヤングサンデーコミックス)
小学館

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当商品の発売日:

2004-04-05


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

妻と母に読ませなきゃならんと思った 評価: stars-5.gif
なによりもまず、「ムチャクチャ面白い」。ただし、他の方も指摘されている通り、ある程度の社会経験がないとわかりにくいだろう。詐欺被害者、極めて高い能力がないと不可能な詐欺を行う人(主人公と他の詐欺師×1)、詐欺の立件の難しさだけを頼りにしているような低能詐欺師(主人公のカモ)、裏世界の大物、そんな人が中心のお話。主人公と主人公のカモの言動を具体的に追うというのがメイン。ボイスレコーダー準備して主人公の真似すれば詐欺師のうち最も間抜けな連中を警察に渡すことができそうな気がしてくる。勉強を怠らない主人公の姿が何度も描かれていたり詐欺被害者や検事志望のヒロイン(?)の幼稚な考えを指摘していたりするところも好感が持てる。

「勉強になる」という側面からいうと、ありがちな詐欺の手口を具体的に紹介していること、「人を疑っちゃダメ」という態度の問題点を指摘していること、安易な詐欺に対する簡単な防衛手段を紹介していることの三つがまず良い。また、主人公のカモであるシロサギ達と同じような発言をする人が身の周りに結構いることに気付けることも見逃せない。もっとも、彼/彼女ら大多数の場合は詐欺目的ではなく視野の狭さや思考力の低さからの発言だろうけど。

詐欺は詐欺でも 評価: stars-5.gif
詐欺師(シロサギ)のみを相手に詐欺を行うクロサギが主人公の話。
そのクロサギがまだ20前後の若者という点で、現実味がない話と思ったのだが、
詐欺の手口や、設定等、小道具がしっかりしているので、読んでいるうちに、話にひきこまれていく。
クロサギのしている事は、確かに詐欺で犯罪ではあるのだが、シロサギが、してやられる場面は痛快の一言である。

話に引き込まれる原因の一つには、クロサギである主人公の過去が、少しずつわかっていく過程にもあるだろう。
背景がはっきり見えてくると、彼がシロサギの被害者にかける言葉も現実味をだしてくる。

絵柄がすっきりしていて読みやすいのもいい。
そして、いまや日常に溢れている詐欺に対しても、対抗知識を得られるので勉強になるのでは。

詐欺師を食い物にするクロサギ 評価: stars-5.gif
山下智久(山Pー)の主演でドラマ化されたコミック。

作画の黒丸氏は正直あんまり絵が上手くない。
ヘタうま、というのでもない。
だがそれに目を瞑ってもこの作品は面白い。

子供の頃、父親が詐欺師に騙され一家心中――生き残った彼は成長して詐欺師(シロサギ)のみをカモにする「クロサギ」となる。
目をつけた詐欺師に近づき裏をかいて詐欺師が巻き上げた金品を取り戻す様は爽快で面白い。

詐欺師の横行する現代、この漫画を読んだからと言って何の勉強にもならないかもしれないが単純に読み物としていい。

大人向けの漫画 評価: stars-5.gif
詐欺師を詐欺にかける詐欺師、クロサギの物語。
一般人ではなく、犯罪者である詐欺師を相手に、主人公の黒崎が詐欺を仕掛ける様は痛快。

ドラマを観てからこの原作を読んだが、漫画のほうが出来が良いと感じた。
恐らくドラマは年齢層が低めに設定されていたのだろう(主人公役がアイドルだった)が、
この原作は明らかに大人向けの作品に仕上がっているからかも知れない。

何らかの契約の際に、少し気を付けるようになったのもこの作品のお陰か。
ただ、物語が進展するにつれ、やや展開が現実離れしすぎている感があり、
そこを星一つ分のマイナスと評価した。

二流の詐欺師はクズだ。しかし一流の詐欺師は優秀な経営者と紙一重なり。 評価: stars-5.gif
手形、振込み、現金。素人には同じに見える金も、プロから見れば全くの別物。このギャップが詐欺の基本。この巻の最初の話では、手形、振込み、現金、それぞれの特徴を利用して、詐欺が行われる。
主人公は詐欺師のみを相手に詐欺を行うプロ中のプロ、いわゆるクロサギ。一般の素人を相手に詐欺を行うシロサギでは敵うわけがない。元々は被害者の金だから、クロサギも悪には違いないが、シロサギがやっつけられる姿は、自業自得感が漂い、痛快である。
この漫画では、法律の重要さと共に、立証できなきゃ法律は役立たない(逃げられたら意味がない)こと、などを学べる。これぞ社会!といった感じだ。
このほか、「真面目に働くことが嫌になるでしょ」と社会の悪態をつく一方で、「お金で死ぬなんて馬鹿らしい」と自殺抑止を図る主人公の台詞がなかなかいい。

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