■諸葛孔明時の地平線 11 (11) (プチフラワーコミックス)
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諸葛孔明時の地平線 11 (11) (プチフラワーコミックス) 小学館 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2005-11-25 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 戦が嫌いな諸葛孔明の物語 評価: |
| 三国志を好きになったのは柴田錬三郎氏の「英雄三国志」を読んでからです。 古代中国を舞台にした壮大な物語に感動しましたが、気になったのは勇壮な戦乱絵巻の合間に 万単位の人間が死んでいくという記述を何度も見かけたことでした。 「時の地平線」の諸葛孔明は天才的な頭脳の持ち主だが少年時代に戦災にあったトラウマから 敵味方問わず多くの死者を出す事をためらい、軍師として采配を振るう度に傷付いていくという 三国志の英雄らしからぬ、繊細な青年として描かれています。 他の登場人物も三国志の一般的なイメージと違っていたり、勇猛で名を馳せた武将が目立たない割に 地味なイメージの文官や女性が重要人物だったりします。 歴史上の出来事もオリジナルの解釈がなされていたりしますが 歴史事実を曲げているわけではないので、こういう見方もあるのかと楽しめます。 孔明の少年時代からはじまった物語。 11巻では劉備が蜀の地を得た後の政治や異民族問題などが描かれています。 まだまだ連載中の漫画ですから今後の展開も期待できます。 重くなりがちな物語を少女漫画の綺麗な作風で表現し、難しいテーマを現代風の台詞で分かりやすく語っていて 三国志を知らない人でも、すんなり入っていけると思います。 もちろん三国志好きの方も趣の違う世界が楽しめるのでお勧めです。 |
| 三国志を忘れていて良かった? 評価: |
| 諏訪緑さんの漫画は大好きです。 しかし、超有名どころの諸葛孔明主人公の作品が発表されることを知って、「あ〜、この著者もミーハーな世界に逝ってしまったのか」と残念に思い、第一話からして読む気持ちが起こりませんでした。 それから何年も経ち、ふと書店の棚を見ると、既に10巻を越えています。なんとなく購入し、読み始めたらとまりません。気が付けばこの11巻です。 絵も登場人物も洗練されて、魅力的な物語だと思います。 自分にとって幸いだったのは、三国志の小説や他の著者の漫画を読んだのが20年も前のことで、詳細な登場人物の名前やストーリーをすっかり忘れてしまっていたことでした。これからの展開が楽しみです。 |
本>ジャンル別>コミック・アニメ・BL>出版社別>小学館>プチコミックス>
本>By Publishers>小学館>

