MOON 2―昴ソリチュードスタンディング (2) (ビッグコミックス)

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 ■MOON 2―昴ソリチュードスタンディング (2) (ビッグコミックス)

MOON 2―昴ソリチュードスタンディング (2) (ビッグコミックス)
小学館

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当商品の発売日:

2008-08-29


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

スバルが過去と向き合います。 評価: stars-5.gif
スバルがあれだけ避けてきた日本公演。ニコの説得でしぶしぶ承諾したものの、日本でやる以上、過去と向き合うことは避けられない。母親、五十鈴、そしてカズマ....
なんとか母親とは普通に会えたけど、芸術よりも数字最優先のマスコミによって、スバルの心はズタズタに...
金の臭いを嗅ぎ付けて寄ってきて、他人の大事なものを悪気なく壊して、また次の標的を探す...マスコミって...
日本のマスコミの現実が、そのまま描かれているように感じました。神聖な場所にはふさわしくないなぁ。

荒唐無稽だけど 評価: stars-5.gif
この作品の引き込みの凄さは既に語られている通りです。

しかし、初見の人は表紙の絵が雑と言うか荒いので、バレエマンガにしては絵があまりよくないんじゃ?と思ってしまうらしいです。それは2巻の表紙を見ても無理ないかと思う部分があり、惜しいです。

絵は青年誌風なので、少女マンガ的バレエの世界ではないし、隔週のせいか確かに荒い印象なんですが、
それだけで見ないというのは惜しいので、まず立ち読みでも雑誌の方を見て欲しいです。それで面白いと感じたら、コミックスでまとめ読みしたくなると思います。

昴の性格や態度がいいとは言えないのをよく指摘されて、それが引っかかってね、と言われますが、お話として割り切るしか…。
男性の感想ともかく、女性から見るとあまり、な点があるのは否めないと思います。(これが男性ダンサーの天才でこの態度だったら、男から見てどうかなあ、となると思う)

天才がいたらこう言う事もあるかもな、でもやっぱり、いくら天才とは言え新人でこう礼儀がなってなかったら、バレエ界を渡るのはやっぱ無理だろうな、と。

荒唐無稽な話として、もし…だったらとして見れば引っかかりも少ないかと思います。
人物の性格はともかく、話中心に、女性のバレエファンにももっと読んでみて欲しいと思います。

最大の壁が! 評価: stars-5.gif
宇宙人とはじめに通じ合うのはダンサーではないだろうか・・・
宇宙人に比べたら、ニコに伝えるのは全然ラク!
それでも、熱気と恍惚が空間に染み出している様は圧倒的。

ですが、昴11巻まで知ってる方には、この歓声と熱狂、感動は
十分予想できます。その後も比較的あっさり終わった。
やはり、この感動は次の試練の布石だったように思います。

和馬との思い出。

それは、スバルにとって最初で最大の負の象徴。
ココでその切り札を切ったか!出し惜しみなし!!一気に展開する!!

未体験、体調不良、精神疲労、今まで世界各地でスバルはあらゆる困難に
ぶつかって挫折してきた。しかし、今初めて未曾有の試練がスバルに襲い掛かる。
今までは、パンドラの箱の底に残った希望のように、
絶望のどん底で純粋なダンスへの渇望がスバルを突き動かした。

子供の頃、自らの半身を失った衝撃でスバルは死の影を宿した。
同じ衝撃を受けた今、スバルは果たして耐えることができるのか!
そして残酷な運命に打ち勝ったとき、辛い思い出を犠牲にして何を表現するのか!

「ひとしきり抵抗したあと、運命を受け入れて生きていく。」
運命を覚悟し、これが私の生きる道!と自分を肯定することができたときに
スバルは何者からも逃げない完全無欠のダンサーとなると思います。
次の巻では、おそらくそのスイッチが入りスバルのゾーンが劇場に侵食し始める
ハズです。

でも、完全無欠はスバルの抵抗する人生の終りを意味します。
それは、最終回?でも、和馬以上の試練なんて考えられないし・・・
あーモヤモヤする!次が早く見たい・・・

この巻はやばいです… 評価: stars-5.gif
ハンカチかティッシュを用意して読んで下さい!

色々言うのはやめます。
とにかく、昴を心から応援したくなる巻です。

泣きます 評価: stars-5.gif
絵の迫力が凄い。17才の天才の悲喜交々の人生、その慟哭が読者に届く。
故国に凱旋して負ったダメージはあまりに深い。
魂の叫びを踊りにぶつけて昇華できるのか否か。

早くも3巻が待ち遠しいです。
昴はもう独りじゃないのが嬉しいです。
『MOON』は『昴』よりも長く続いて欲しいなんて勝手に思っています。
ちなみに、この巻では昴の母親や、過去に世話になった人の現在(いま)が描かれています。
今後、人間模様も更に複雑化していくのかもしれませんが、そういう描写が
あればあるほど昴のバレエは(読む側に)響くのではないかと思います。

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