■一勝九敗 (新潮文庫)
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一勝九敗 (新潮文庫) 新潮社 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2006-03 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 第一線の経営者の著作 評価: |
| 現在も第一線でユニクロの経営に携わっているので、著作の内容も非常に厳しく感じました。 過去を振り返るというよりも、これからの経営方針を社員に訴えるような印象を受けました。 現場たたき上げの経営者の考え方というのは、非常に真っ直ぐで分かりやすいです。 特に印象に残ったのは、筆者の経営者としての覚悟をしっかりと持っている部分です。 起業を考える場合、相当な覚悟が必要であると感じました。 |
| ■経営者の苦しみがリアルに伝わってきました 評価: |
| ・(私の勉強不足かもしれませんが) ここ数年の”全く盛り上がらない国内消費”をベースにしていて、 ユニクロ程度の企業規模を持ち、売上を順調に成長させている企業を 私はあまりあげることが出来ません。 そんな希有なエクセレント・カンパニーの経営者は 何に悩み、どう行動したのか を少しでも読み取れないかと思い、 本書を手に取りました。 ・読後感ですが、やはり、希有な経営者だと思いました。 家業の店舗を任されたところから、店舗拡大、FC化、IPO 関東進出、フリース大成功 と時系列で書かれてて気づかされる箇所が 非常に多かったです。いくつか印象深いところを。 −経営はスピードと実行・実践である、と。 考えすぎずに早くやって、早く失敗する。 一直線の成功はあり得ないので、成功の陰にある失敗を財産として捉えて 次に生かす。致命的失敗=倒産だけ避ければ実態は「一勝九敗」で 良いのだと。頭の良いと言われる人に限って、計画や勉強ばかりで 結局実行しない傾向がある、と。 極論を張れば、”あらゆる計画は机上の空論だ”と思っている、と。 −フリースの大成功とその後の低迷 フリースの成功は ・質の良い商品、安い価格(1,900円) ・優れたプロモーション(原宿への進出とTV・CF) そして、一大ブームになってしまったが故に失敗の芽が出てしまったと。 フリース以外の商品も相乗効果で売れに売れ、商売って簡単だと誤解した人。 商品を補充さえすれば売れるので自動販売機状態になり、内容より形式に行ったり。 また、そんな状態で良いという大企業転職組が保守的雰囲気を 作り出していったと −英国進出の失敗 ・現地法人は現地人で経営させたい、の結果、 イギリスの階級文化がそのまま経営組織に反映されてしまった。 (日本の社長からバイトまでが一丸になって経営を考える風土の真逆に) ・社長と現地責任者のコミュニケーションロスから3年で50店という 目標だけが一人歩きして、採算度外視の出店計画を決行してしまった。 ・気候の違いを考慮しない商品展開 (日本ほど湿度が無いのでドライポロシャツが全然売れなかった。) など。また「中途半端なゼネラリストやスペシャリストは要らない」 「日米のクリエイターの違いなど」他にも色々勉強になりました。 |
| この努力と行動力があってこそ、今のユニクロがあるのだろう 評価: |
| ユニクロの柳井さんの本。まず文章が平易でわかりやすいってのがよい。 この努力と行動力があってこそ、今のユニクロがあるのだろう。見習いたい。 ただ社長復帰はどうなのか。もっと皆にチャンスを与えるべきだ。 仮に柳井さんが復帰してユニクロが成長しても会社のためにならないはず! |
| ベンチャー企業勤務の方必見!! 評価: |
| ベンチャー企業の立上げといえば、柳井さんを思い浮かべる。ユニクロの成功の後、野菜販売であったり、様々な取組みをされた。 タイトルの通り、9回負けても1回大当たりすればよいというのが 柳井流の考えのようです。 会社立上げからの記録も書かれており参考になる。ベンチャー企業勤務の方は一読の価値ありです。 |
| 人柄が見えない 評価: |
| 有名な経営者の自叙伝的著作を読んだ後、過去の経験においては読前よりも読後の方が、その経営者や商品に親しみを覚え好感度が少しアップするのだが、この経営者に関しては読後の好感度はダウンしてしまい商品に対しても魅力を感じなくなってしまった。社会的成功者の自叙伝に対して「日々の暮らしぶり」や「意外な一面」、「仕事とは別の顔」などを求める勝手な私の要望には答えた内容ではなかったからだろう。全体的に文体も硬質な印象で人としての体温があまり感じられない。商品からも作り手の魂が感じられなくなってしまった。 |
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