FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)

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 ■FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)
原著:Robert K. Ressler 原著:Tom Shachtman 翻訳:相原 真理子 
早川書房

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当商品の発売日:

2000-12


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

日本人ももっと異常殺人に向き合ってみたら? 評価: stars-5.gif
神戸のあの少年犯罪といい日本でも通常の人間では理解できない犯罪が増え(?)ました。
しかし少年犯罪や教育の有識者は「性善説」や「子供天使論」に浸かった人も多い気がします。
異常殺人者は10代前半から心を病んで行くらしいですが、
「子供は天使のように純粋。気持ちで分かり合える。」という子供天使論では限界があります。
もっと学校ム事件に触れてもいいのではないでしょうか?
既成の「性教育」「人権教育」は無力だと思います。



「羊たちの沈黙」のモデル、FBIプロファイラの実録 評価: stars-5.gif
連続殺人、無差別殺人、性犯罪者などのサイコキラーの実際の記録です。彼らの生体をその記録から分析してゆく作業。それがFBIプロファイラなのですね。日本より圧倒的にこの手の犯罪者が多いアメリカですが、日本のアメリカ化にともない、この手の異常犯罪者がふえてきています。大事なことは、彼らが殺人を起こすのは性癖であり、矯正することは不可能であるということです。そのため、終身刑にして刑務所に囲い込むか、発信器などをつけて監視を怠らないようにするしかありません。かれらは我々と同じではないのです。くだらない人権論は無用、かれらは人の皮をかぶった獣なのですから。

クラリス捜査官のモデル?が語る 評価: stars-5.gif
FBIの捜査官の手記という形で実在の殺人鬼たちが何故、
どのように殺人を犯したのか?が綴られています。
殺人現場の描写だけでも、私には鳥肌がたつものでした。

怪物について「知りたい」が満たされた 評価: stars-5.gif
これを読んで米のドラマ「CSI科学捜査班」がより楽しめるようになり、殺人者や犯罪(特に異常な)についての知識がぐっと増しました。扱ってる内容が内容だけに感受性が強い人や精神的にダメージ受けやすい人には不向きです。特に女性はこの本の中に出てくる残酷で残虐な被害に会う被害者はほとんど女性(少女)なんで読んでて居心地悪くなると思います。最初のページで殺人者とその被害者(死体)の写真があるんですがその中に縛られて目を見開き、怯える女性の写真があります。殺人犯はこういった写真をあとで空想をするときにつかうそうです。(殺人の…)この写ってる女性が助かったのかは不明ですがこの本の中で一番嫌な写真です。同じ女性として。ちなみにこの本の第二弾の写真はカラーです。日本の事件も出てきます。もともとは異常殺人者を相手にするプロファイラー(ある意味この人も怪物、すごい)に興味を持って本書をかったんですが著者のおいたちをもっともっと詳しく描いてほしかったので星四つ。それにしても被害者にヒッチハイクの女性が多い。見ず知らずの他人の車に乗って主導権(ハンドル)はその人の手の中にあるのに危険だと思わないんだろか…足がないから仕方ないんだろか…。

プロファイルの面白さ 評価: stars-5.gif
『怪物と闘う者は、その過程で自分自身も怪物になることがないよう、気をつけねばならない。
深淵をのぞきこむとき、その深淵もこちらを見つめているのだ。』
冒頭に書かれたこのニーチェの言葉。
何故この言葉が書かれていたのかを、読み進めるうちに或いは読後に読者は知ることになるであろう。

米国で現実に起こった、猟奇的連続殺人事件に関する捜査過程で得られた情報、作成されたプロファイル、
犯人の語った“理由”、そういったものを淡々と書いてある。
事実を事実として提示している、といったところか。
捜査上でいかにプロファイルが重要な役目を果たすか、またそれだけのプロファイルという学問が作成され、
どんどん進化していく過程についても語られている。
有名な殺人者たちに筆者がインタビューを試みた結果や、その経過について、事件の事実関係が
詳細に記載されているのも興味深い。
“秩序型”“無秩序型”という分類法についても詳しい解説があり、読み進めるうちに自分で判断が出来る
ようになる。
単に残酷な事件のことを知りたい、という向きにも満足できるであろうし、犯罪心理やプロファイリングに
興味のある方は、更に興味が深まるのではないか。

“面白い”と言うのはいささか気が引けるが、非常に興味深い本であることは確かである。
淡々と書かれているのに、飽きることなく一気に読める。
又、何度も読み返したくなる。
引き込まれてしまう本である。
だからこそ、冒頭のニーチェの言葉を忘れずに。

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