■経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
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経済は感情で動く―― はじめての行動経済学 著:マッテオ モッテルリーニ 翻訳:泉 典子 紀伊國屋書店 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2008-04-17 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 人間は「人間らしい」 評価: |
| 行動経済学とはなんぞや? というより何より、身近な話題が多いので、読んでいて分かり易く楽しめました。 本書にも書かれている「ピーク、エンド効果」でこの本の印象を書くと、 ピーク:「復讐は、なによりも快楽」と、線条体と扁桃体に関する話題、 エンド:「自分の限界を知る」こと。 ...でしょうか。 人間は、人間らしく間違いをしやすい。それを知っていて間違いを誘導=利用する輩もいる。「深呼吸をしてもう一度考えれば、間違わずにすむよ。」と、マッテオさんが教えてくれました。 「私はこんな間違いをしやすい」と自分の限界を知ること、それが出来るだろうか。 |
| 面白い、読みやすい 評価: |
| 初めて本書で「神経経済学」なるものを知った。 読み始めは大学の心理学講義で学んだ内容に経済学が絡められたように感じたが、 後半では神経解剖学などについても言及されており、非常に興味深かった。 |
| 訳がわかりにくい 評価: |
| 購入理由は本のタイトルがよかったのと、本のイラストから 金持ち父さんの同シリーズと思い、買いました。 しかし、内容は所々はいいのですが、全体的に テンポよく頭の中に入らなかったです。 理由は1つ。 ・日本語への訳が直訳的な感じで、上手ではない。 トランスレータの方が100 % 原文を咀嚼していても、 日本語の表現が分かりにくいです。 |
| 行動経済学をクイズ形式で楽しみ経済用語を覚えていける 評価: |
| まず人間の持つ特性が経済的に非合理な行動がどうしても出てくる。 それらの特性をパターン化して行動経済用語によって説明しています。 又本書を読み進める上でQ&A方式に則って、まず読者に考えさせてから その解答と解説を掲載する形式をとっています。 そこで如何に人間が経済的に非合理化を思い知らせる。 例えば 1.利益をもたらす喜びよりも損失による痛手の方がはるかに応える(損失回避) 2.感情によって色づけされるからそこからは驚くほど非合理な結果になってしまう。 3.我々は即座に直感的に状況に判断してそのために的外れになる (ヒューリステックス) 特に行動経済学用語を説明しなければいけない見開きの頁には 「ここぞ」という所にの左の欄外にその説明すべき経済用語の解説が あります。 本書のキモです。 行動経済学用語に関して言えば、巷に溢れているこの手の本と比較して かなり重複しています。 私自身読んでみて知っている行動経済用語6割、知らないの4割程度でした。 他の一般書籍に比べて2倍程度か。 又、経済的非合理を心理学の実験から考察するコンテンツもあり、 これは実際やってみて面白い! |
| 政策の分野にも大きな示唆を与える本 評価: |
| 今日、同じ政策であってもそれが提示されるタイミングや見せ方、あるいは「誰が」提示したかによって 国民の受け止めが大きく違うということが知られている。 つまり、「政策」にもマーケティングが必要だということだ。 本書で紹介されている「コンコルドの誤謬」(すでに投資したお金が巨額であるため追加投資が止められない現象)は、 「止められない公共事業」の理由を極めてよく説明する。 また「アンカリング効果」は、まさしく「数字が一人歩きする」現象のことであり、政策の報道において頻繁に観察される。 かくのごとく、本書は政策マーケティングを考える格好の入門書である。 我が国の政策担当者は、ぜひ本書を読むべきである。 そうすれば少なくとも、鳴り物入りの新制度に「後期高齢者」などという無様な名前をつけて国民の顰蹙を買うことはなくなるに違いない。 |
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