JR東海とJR東日本はなぜ戦うのか―対立する企業の論理 (カッパ・ブックス)

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 ■JR東海とJR東日本はなぜ戦うのか―対立する企業の論理 (カッパ・ブックス)

JR東海とJR東日本はなぜ戦うのか―対立する企業の論理 (カッパ・ブックス)
光文社

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当商品の発売日:

1991-01


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

整備新幹線の行く末にかこつけて 評価: stars-5.gif
国鉄民営化の問題をえぐり出す良書だと思われる
常に主張しているのだが古い本というのは今の本よりも意味がある
その当時で先のことを見通していた人がいるわけで
ある組織の現状とその当時からの未来予想がどれほどずれているかで
その間にその組織に加わった外部条件をはじき出すことができる
この本の冒頭は倒壊が品川の操車場跡地を束から格安の簿価で買おうとして
束がぶち切れ、という曲がり角でパンを咥えた転校生とぶつかる程度のよくある風景である
そしてJRへの政治加入と株式公開、そして安全問題である
安全問題に関しては過度の合理化を批判する内容であるが
まあそれは適度な安全投資とサービス悪化でフォローできるだろう
一番の問題はJRに対してのタカリと政治介入であろう
それでもどうにか血反吐を吐く思いで民営化20年を生き延びてきた
その努力を思うと酉であったとしても経営陣には頭の下がる思いである

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