■勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
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勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ 著:勝間 和代 東洋経済新報社 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2008-04-04 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 神田昌典さんとの対談で知って 評価: |
| 勝間和代さんのことは神田昌典さんとの対談で知りました。 とても本の内容も素晴らしく、その後の勝間和代さんの本はすべて読んでいます。 どの本を読んでも、とてもモチベーションが上がります。 そういえば、神田昌典さんの対談で知った苫米地英人さんもオススメです。 最近では、「英語は逆から学べ!」という本で有名ですね。 |
| サブタイトルはいただけませんが… 評価: |
| 中身は充実した良書です。 「ショボイ競合相手がいる大きなマーケットほど、狙い目である」 だから、Soft Bankは携帯電話事業に参入したのか! 「獲得しやすい客」と「儲かる客」の違いについて、本当にわかりやすく書いてあります。 ただ、写真がいけません。 顔を出さなければもっと売れたかも? |
| どっかで見た管理指標の公式だな〜と思ったら・・・ 評価: |
| 他の方のレビューで紹介されているとおり、利益の方程式は、 (A:顧客あたり単価ーB:顧客獲得費用ーC:顧客あたり原価)× D:顧客数 という公式に凝縮されている。 この公式を見て、また、本文のいくつかの指摘で驚いたことに、 不肖の勤務する会社(外資系通信会社)の経営管理指標に恐ろしく似ている。 #顧客獲得コスト(Subscriber Acquisition Cost;SAC)の考え方など、あまりにもそのままで唸ってしまった。 著者がIT、通信セクターのアナリストであったことや、 本書が概ねB2Cのビジネスを想定して描かれている事からも、この考え方を採用するのは偶然ではないと思う。 管理指標として応用が効きそうだが、あと補足すべき視点として、「時間の概念」がある。 #例えば顧客単価×契約期間、継続的な顧客維持、解約防止にかかるコスト ただそれは、著者も分かった上で一般的に上のような式で一般化したのだと理解している。 さて、内容はさておき外堀の点では、 著者は小難しい事をしなやかに理解して語るのが印象的。 利益を上げる必要性を、個人にとっての視点で日本の労働生産性の低下を問題視するところから説き起こすのだが、 要するに長時間労働の状態化、肥満の進行が少子化を招くこと。 (=要するに、性的魅力/体力の減退でセックスしない。所得の伸び悩みからセックスしても家庭を持てない??) また、企業の視点から事業モデルが成功してもすぐにまねされてしまうこと(=「時間のアービトラージ」)。 この二つは、類書にありがちな「企業はゴーイングコンサーンだから利益追求は当然」式の説明とは一線を画したもので、 新鮮でもあった。 それになんといっても紙面構成が読者フレンドリーで親切。 ポイントは太文字で、利益の公式も繰り返し表示されるのでメインメッセージを見失わない。 あと、おまけ的要素として、 各章ごとにその章を補足するお勧め参考書リストとショートコメントがついていて興味深い。 彼女の問題意識の元になった、ライシュ『勝者の代償』と、統計専門言語のRに関する書籍は注文してしまった・・・。 |
| 利益を生み出す方法論 評価: |
| まず本の内容はこの方程式に集約されます。 利益=(顧客単価−顧客獲得コスト−顧客原価)×顧客数 なぜこの式を用いるかというと従来の利益管理分法だと様々な問題点があり、 且つ計算法がややこしく、融通が利かないから。 この式の4つの要素 1.顧客単価 2.顧客獲得数 3.顧客原価 4.顧客数 を4つの変数として解説し具体例を挙げています。 変数毎に幾つかの基本知識を挙げて解説しています。 即ち本書の基本構造はこの方程式と4つの変数とその基本知識によって 構成されているわけです。 そして重要な文章に関しては特にゴシックの太文字を用いて強調しています。 著者の主旨としては経営者のみならず中間管理職や現場の社員にも このノウハウが必要との事。 実際読んでみて各章末の参考文献は章毎のテーマに合わせた配本なので、 気の利いたレイアウトだと思います。 |
| 個人のスキルアップを手助けする良書 評価: |
| 一読後の率直な感想は「勝間本の最高傑作」という印象。 個人、企業を問わず「利益」を効率よく生み出す指南書だ。 本書のポイントは、「利益をいかに”効率”よく上げるか」だと推察する。 そのために、第一章で「利益の概念」について説明。 それを受けて、第二章で「利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト-顧客当たり原価)×顧客数」という 勝間式万能方程式を披露。読者に対して全く新しい利益算出を提言している。 本書では、この第二章がこれまでの彼女の著作には無いポイントであり、勝間本の最高傑作だと印象づけた 箇所でもあった。 そして第三章以降では、どのように顧客単価を上げるか?または、どうやって顧客獲得コストを下げるか?など 具体的かつ実践的なノウハウが語られ、夢中になってページをめくれた。 読んでいて、ところどころ論旨に多少の引っかかりを覚えながら、読み進める箇所もあった。 あえて本書から引用するまでもないが、一カ所だけ言及するなら P33の「私たち日本人は意外と利益を上げていない・・・」というくだりは、「日本人は意外と(効率よく) 利益を上げていない」という論理展開なら納得できたのに、と残念な記述であった。 もし、著者が述べるように、利益を上げていないのなら、日本の国としてのGDP規模は、世界第二位の 位置には付けなかっただろう。 個人がスキルアップを目指して、本書を手にするなら最高の教本といえる。 しかし、同時にスキルアップして利益を上げた結果、個人が経済的に豊かになるか?といえば 疑問符かもしれない。 なぜなら、利益を上げて後の問題があるから。日本は申告納税という制度を取っており 利益を上げた結果、次は「(社会を維持するための大切なコスト)税金を納める」というステップが待っている。 会計士である勝間氏には次回作で「獲得した利益を申告納税」する内容まで網羅した本を上梓してほしい と切に願う。 本書を通じて学んだ後、利益を上げる事が実現するであろう。 適正な納税方法を知らないと「申告納税」が「深刻納税」になってしまう。 次回作では、会計士の視点から、さらに突っ込んだ内容で「利益を上げて後の次なるステップ」を網羅した 作品を期待する。その作品の登場まで、評価の5つ星は大切に取っておく事とする。 |
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