中国を知る―ビジネスのための新しい常識 (日経文庫)

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 ■中国を知る―ビジネスのための新しい常識 (日経文庫)

中国を知る―ビジネスのための新しい常識 (日経文庫)
日本経済新聞出版社

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当商品の発売日:

2007-03


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

中国を知るための良書 評価: stars-5.gif
なにかと話題の中国ではあるが、色々な事件などの影響、歴史認識などから
中国関係の報道となると、公平性、客観性を欠くものが多く、なかなか全体像がとらえにくい。
元来あれほど広大ななのだから全体像を捉えるということ自体がナンセンスなのかも知れないが、本書はそんな中、ビジネスを主軸に非常に客観的に書かれているようにおもう。反中、親中に軸足がよることなく、中国でビジネスをする上での、経済の現状、日本との違いが分かりやすく理解できる。
専門書というほど難しくもないので、中国または経済の造詣の特に深い方でなくても大丈夫だと思います。

基本的な中国の時事の本です 評価: stars-5.gif
一般的に言われていることがらがのっています。
値段的にも安く、量も多くないのですぐに読めます。
いままで日本国内で中国が次の覇権国になるのではないかなどと過熱気味に持ち上げられてきましたが、技術は外国頼みというこれまでの指摘や、中国の内容の本で少子高齢化について指摘があったことは読んでよかったと思いました。

読んで「得した」と思える本 評価: stars-5.gif
筆者自身の前書きにもあるように、例えば突然現地赴任の辞令が下ったビジネスマンへの中国速習書として非常にピッタリくる本です。大まかには、改革開放政策、中国社会、政治体制、経済諸問題、共産党体制と国の仕組み、現代ビジネス、中国人の考え方と行動、「和諧(調和)社会」に向けた展望、というような内容で展開されます。筆者の深い中国の繋がりと、大学で教鞭を取っている経歴から、コンパクトな新書でありながら、大変緻密で質の高い内容となり、読んで「得した」と思える本です。特に、我々日本人から見える、現象として表層的な部分を、建国の歴史や社会構造に求める等、類書では説明されていない部分を一つ一つ丁寧に解き明かしてくれるところなどは読後感の満足度が高いと思います。そういう意味では、単に初心者向けとしてだけではなく、ある程度中国関連の入門書を読んできた方々に対しても、今一度理解を深めるために読む価値のある良書だと思います。

中国入門書として一押し 評価: stars-5.gif
 中国関係の本は、政治、社会、経済のどれかに偏ったものが多いが、本書はそのあたりのバランスがとれている。また、最近出版された本でも、胡錦濤以降の中国の状況を踏まえていないものが多いが、この本はおそらく出版直前まで最近の状況を入れる努力をしている。さらに、随所で日本の経済事象との比較が織り込まれているため、内容の理解が容易になっている。
 「新書」(日経「文庫」は「新書」です)は、本来、専門家がその水準を落とさずにしかし専門外の人にもわかりやすくというのが目的だったはずである。最近、いろいろな出版社が「新書」を出しているが、新奇性を狙うことに汲々としてそのレベルは落ちている。そうした中で、この本は「新書」らしい良書と言える。
 2007年の共産党大会、2008年の北京オリンピックを前にして、中国の現状を手っ取り早く知りたい方が、通勤途上で一気に読めるお薦めの一冊である。

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