■おばあちゃんは木になった (シリーズ・自然いのちひと)
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おばあちゃんは木になった (シリーズ・自然いのちひと) ポプラ社 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2002-05 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| お天道さまに手を合わせるおばあちゃんの顔はなんて神々しいのだろう 評価: |
| ダムの開発に伴い、過疎の村はなくなる寸前、 そこで数少ないお年寄りだけが住まう日々を撮った写真絵本ですが、 撮った大西さんの視点が、人間、いのちの原点をしっかりとらえていてくれるからでしょう、 読んで(見て)ゆくにつれ、まったく涙が止まらなくなりました。 自然、といっても絵にかいたような美しい花畑があるわけでなし、 出てくる人物は、日に焼けた野良着のお年寄りが汗を流して働いて、笑って、 山深い村で「生活」しているだけ・・・ なのにどうしてこんなに美しく気高いものが伝わってくるのでしょう。 お金にはかえられない、いちばん大切なものを知っているから。 自分ひとり(人間だけ)で生きているわけでない、生かされていると知っているから。 こんなお年寄りになれるだろうか・・・。 子どもや孫にこんな後姿をみせてやりたいのだが。 せめて、この絵本をみせてやりたい。 |
| 日本人は何処に向かうのだろうか 評価: |
| 「山里にダムがくる」で写真を担当した大西さんの写真集 大西さんが徳山村に通って取ったジジ、ババの写真。 ダムで村はなくなる、地図の上からはすでに徳山は無い。 どうして、ジジ、ババはこんな良い顔をしているのだろう。 そして家が取り壊される時の悲しすぎる顔。鳥肌が立ち涙が流れた。 はつ婆さんは言う「ここには神さまがおるよ」と。 水の神さま、光の神さま、山の神さま、土の神さま、水の神さま、そしてご先祖さま。 日本人は何処に向かおうとしているのだろうか? |
| この汚れた文明に 評価: |
| 最近は株がブームだ。 早い話、みんなお金があれば、なんとかなると思っている。 物が溢れ、便利になりすぎた結果、なにが大切かを失っている。 発展途上国、特に内戦が勃発している国の事など、ほとんどの人が何も関心を持っていないような気がしてならないのだ。 もっと、自己犠牲の精神をもって生きるべきだ。 人間は百年も生きられない。そこで考えよう。百年の時の中で何をやるべきかを。何が大切で、何がくだらない事かを。 この本に出合えて、また生きる意味を見出しました。 自然の恵みに感謝、感謝。 |
| 本当の豊かさを知る一冊 評価: |
| この写真絵本に掲載されている写真を観て「なんと美しい風景なのだろう、なんと美しい表情をした人々なんだろう」と素直に感じた。 ダムに沈み行く村に住む人々のその豊かな暮らしと生き生きとした表情。何故このような美しい豊かな村が別の意味の「豊かさ」の為に沈められなければならないのか、その疑問をこの本の最後の方に掲載されている「重機で壊される家」を見て痛烈に感じた。 表紙写真の「ババ」のその美しい表情にも本当に心惹かれる。心から山や川の恵みに感謝し、生きていることに感謝する人々。改めて自然の恵みの素晴らしさ、有り難さを感じる。 |
| しあわせって何かな? 評価: |
| ダムに沈む徳山村を取材した写真集です。 村に生きるお年寄りを写真に収めたものです。自然の神様に感謝して自然と溶け込んで生活しているおばあちゃん。 普段、なにげなく見過ごしている自然のありがたさや神秘さ、そして普段僕たちが忘れかけている人としての本質的なしあわせとは何かを気づかせてくれる本です。 田舎のおばあちゃんのことを思い出しました。 |
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