■不登校、選んだわけじゃないんだぜ! (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
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不登校、選んだわけじゃないんだぜ! (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ) 理論社 >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2005-01-20 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 病気でも選択でもないし、理解も共感もダメ 評価: |
| この本の長所 1.不登校経験者の目で不登校が論じられているところ。そういえば、こういう本はなかったな。大概は、精神科医や評論家、教育学者が、経験をわきまえずに論じていたな(これが悪いわけではない)。 2.内容も考えさせるものであるところ。私なりに要約すれば、不登校は病気で克服されるべきものではなく、明るい選択の結果でもなく(不登校バッシングに対抗するための言論で、一定の意味はあったが)、それぞれ個人の不登校を、わからないまま認めてほしい(安易に理解しても共感してもダメ)、ということである。 この本の短所 少々難解なところ。わからないまま認めてほしいという願いはわかるが、読後感は少々よくないか。 結論―長所星5つ、短所で星1つ減らして(気軽に読むのを慎むべきだという意味をこめて)、星4つ。 |
| 不登校になってみないと分からない知識 評価: |
| 不登校経験者かつ東大で研究している人がかいた「自伝的不登校分析論文」っていう感じ。教員をやっていますが,不登校関係の本は,〈外側からみた不登校〉であって,〈的を得ていない)のではないかと考えていました。その点で,これまで不登校がどういう見られ方をしてきたのか歴史的分析を加えつつも,経験者ならではの考察を加え,中学生でも読める文章で書かれてあり読みやすい本です。 また実際,教員として不登校にどう対応したらいいのかみたいなこと,〈分かったふりをしない)とか,は参考になります。ただ,まだ研究途中で,煮え切らない議論で終わってしまう感はあります。議論がつくされて100%の処方箋なんか求める人にはものたりないでしょう。(それができたら,ノーベル賞ものなんですがね。) ぜひ第2段を読みたいです。 |
| 当事者たちにぜひ、読んでほしい本 評価: |
| 〜途中で登場するもうひとりの著者(常野氏)が、また貴戸氏と違う切り口を見せてくれています。けっこう目から鱗の言葉の数々。私は当事者でもないのですが親しい友人が不登校になり、いろいろ考えたときがあったので、胸に刺さる箇所も多かったです。でも、読んでいてつらいけれども、全体的になにか大きな希望を感じさせてくれて、不思議なことに気持が少し〜〜だけ軽くなる本。これからの未来を手探りで考えているという意味で、途中経過っぽいかんじがまたリアルでした。それととくに学者っぽくない、生き生きした文章で、小説読んでいるみたいなかんじもあり、一気に読めます。〜 |
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