■案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」
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案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」 著:山本 高史 インプレスジャパン >>当商品の最安値チェック 当商品の発売日: 2008-03-28 |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 脳内経験はマインド・マップのコンセプトから得られた 評価: |
| P164(ケーススタディ 課題「日記」)をまず読んでみてほしい。著者が提案する脳内経験の脳内アングルについての演習だ。脳内アングルとは視点の複数化、要するに視点を変えて物事を観察しようと言う意味で、実際に「日記」の演習では「関係者」「中身」「時」「働きかけ」などなど無限に考えられる。そのアングル、即ちテーマに想像力を働かせてアイディアに到達するプロセスを脳内経験という。得られたアイディアの例は「三日日記」「日記箱」。いかがだろう? この脳内アングル、そして脳内ツリーのコンセプトは、おそらくマインド・マップを参考にしているのだろう。これに著者が脳内経験というタイトルをつけたがゆえに、アングル&ツリーという言葉をつけ加えたと推測される。というとあまり斬新なアイディアでは無いように思う。オリジナルのマインド・マップに関する書籍の方がよっぽど興奮する内容だ。 |
| 著者は満足していない気が。 評価: |
| 内容は読みやすく、わかりやすかったです。 過去積み重ねてこられた仕事の暗黙知部分を とても上手く形式知化して教えてくれているなと思いました。 でも、読者が本当に知りたいのは 最後に出てくるコトバとかアイデアへの跳び方なんですよね。 その一歩手前までの登り方ハウツー本という位置づけであれば、 とてもいい教科書だと思いました。 最後の跳び方は企業秘密ということなんでしょうね。 |
| 広告以外の商品企画にも使えます 評価: |
| 著者は、サッカーの小野選手と外国人の女の子との掛け合いが話題になったトヨタのCMや、母 が息子に「買いなさい」と電子辞書を勧めるジャパネットたかたのCMなどの作品で知られるト ップクリエイターです。 この本では、「経験」をキーワードとして、アイデアが最終的に自己満足に終わらず、受け手 に受け入れられて形になるためには、「受け手の尺度」を自分の脳内に所有しなければならな い→そのためには経験が必要→経験には実経験と疑似経験があり意識的に増やせる→意識的に 増やした経験をデータベース化し常に拡充することで、アイデアの妥当性が高まり受け入れら れやすくなる、という論旨が展開されています。 私が最も参考になったのは、経験データベースを拡充するための方法として、著者が提案して いる「脳内経験」です。普段の生活で見聞きするさまざまなことは、それだけでは経験になり ません。それをきっかけに何かを考えて、自分の脳にインプットすることではじめて経験にな るのだということは、言われてみればなるほどと納得です。 また、脳内経験を効率的に増やすために著者が示している二つの方法、「脳内アングル」と 「脳内ツリー」は、広告のクリエイティブにとどまらず、商品企画の担当者などにもすぐに使 えるアイデア創出法だと思います。実例として作者が示した「春のキャッチフレーズ」の作り 方は鮮やかで、流石にプロだなと感心させられました。 星4つにしたのは、全体的に著書が感じていることをそのまま文章として書き出している感じ で、やや感覚的で分かりづらく、特に前半部が冗長に感じられたためです。帯文のとおり、著 者の「脳の中」をそのままのぞきこんだ感じです。本としてのまとまりにはやや欠けるのか な、と感じました。 |
| 日常の過ごし方まで、変わってくる。 評価: |
帯の「ものすごい本」は伊達では無い。 非常に共感できる一冊である。 また、ここまで具体的に参考になる「アイディア発想本」は、 これまで無かったのではだろうか。 (アイディアといっても「思いつき」レベルではなく、 コンセプトに近い、骨太のアイディアだ) 企画業に携わる者なら誰しも、オセロの駒が全てひっくり返るような 「シンプルだがこれしかない“妙手”」が舞い降りた経験があると思う。 この本を読めば「それが何ゆえだったのか」を理解でき、 だからこそ、その“妙手”の発想が偶然ではなく、 この本の中にある「ある種の“トレーニング”」によって、 非常に高い確率で舞い降りるようにできる術を体得できる。 思考そして発想にはコツがあると思うのだが、 この本によって、新たなコツを発見することができた。 |
| 素敵な本です。 評価: |
| 広告界で活躍中の著者による「アイデア」の「提案」のための一冊。 ちょっとこんなに手の内明かしちゃっていいんですか?というほどサービス満点。 「脳内経験」という考え方は特に秀逸で、広告以外でも、あらゆるアイデアの原点となるなぁと感じました。 理論書としてしっかりしているのに、「ユニーク」な文体のせいか、ふむふむ真面目に読んでいても、ときどき、ぷっと吹き出してしまう軽さがいい。 この手の本の中では、かなり読みやすいタイプだと思います。 オススメします。 |
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