ビジネスマンのための「数字力」養成講座

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 ■ビジネスマンのための「数字力」養成講座

ビジネスマンのための「数字力」養成講座
著:小宮 一慶 
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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当商品の発売日:

2008-02-27


カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

平均給与とGDPの関係を知っていましたか? 評価: stars-5.gif
私は知りませんでしたし、関係があるなんて、考えたことも
ありませんでした。正直、眼からウロコです。
本書では次のように説明されています。

日本のGDP(国内総生産)は約500兆円。
GDPとは、要は付加価値(=売上高−仕入れ)の総額。
付加価値のうち、人件費割合(労働分配率)は約60%。

一方、国内の人口は1.3億人。そのうち働いているのは
ざっくり半分の6000万人。

したがって、一人当たりの平均年収は、
500兆円x0.6/6000万人= 500万円(およそ)

上記のようにGDPと平均給与は密接に関係するので、
筆者は一人当たりのGDPが大きくならないと給料が
あがらないと結論付けています。

このような例が、本書の全編で展開されています。
私は技術系の人間で、経済指標や会社の経理に
疎かったので、非常に参考になりました。

前著の『発見力』では、「サラダバーのプチトマトのヘタの
有無でホテルの格がわかる」など、ホントかいな?と、
眉に唾して読んでいましたが、本書を読んで、著者の
(観察に基づく)仮説にはしっかりした裏づけがあると、
納得できました。

☆4つなのは、やや自慢話的な話が鼻につくのと(MBAを持つ人の
著書って、この傾向あり。みんな自慢師みたい)、
数字が経済分野に偏っているから。
社会全般の数字を取り上げれば、もっと一般性があったかも。

でも、私は勉強になったので、筆者に感謝!!
経済指標のわかりやすい説明書としても推薦します。

数字に苦手意識のある人に!数字の見方と鍛え方がわかる!! 評価: stars-5.gif
数字で考える上でのポイントが明確に書いてあり非常にわかりやすい。

たとえば、GDP一つの数字を取ってみても、
・そもそもGDPの定義は?
・GDPの位置づけは?
・時系列で見たらどうか?
・他国と比較するとどうか?
・GDPは他のどんな数字に関連するか?
などなどさまざまな見方ができる。
新聞でGDPの数字を見ているだけでは意味を成さない。

つまり、数字は一人歩きしがちだが、その正確な定義や位置づけ、他との比較の上に意味を
持つものだ。
これは特に数字に苦手意識を持っている人には重要なことだろう。
つい数字で示されると、「数字で表せるのであれば信用できるだろう」と思いがちだからだ。
だから、常に数字の全体像を把握しておくことと、自分に関わる基本的数字は頭に入れておく
こと必要があるということなのだ。

これらのことを著者は身近な例をあげながら、わかりやすく説明し、「なるほど」と思わせる
と同時に、「これからはこうやって数字を見ていこう」という方法を示唆してくれる。

数字に苦手意識のある人にはぜひ読んでもらいたい本である。

数字で考える習慣が、いつの間にか… 評価: stars-5.gif
ビジネスは、たいていの局面で「数字」が判断基準になる。
売上、原価、目標数字……。
「他社よりも多く」などといった目標はないし、
「今年よりも増やす」という目標もない。
普通は「他社比○%」「前年対比○%」である。

ところが理数系のビジネスマンならともかく、
ビジネスマンの多くは文系の人が多い。
それでも営業を少しやっていくと、ものごとを数字で考えるようになる。
そうしないと仕事がスムーズに進まないからだ。

前著の「発見力」は目から鱗の発想力事例集的なものだったが、
この本は実践の書。いろんなビジネスシーンをあげながら、
感覚や理屈ではなく数字で考えて処理していくノウハウが紹介される。

実は私は非常に数字に弱い。九九だって、7の段あたりになると怪しいものだ。
それでもなんとかやっていけるのは、
私が営業ではないからだが、それでも原価やコストなど、
数字と接する場面は多い。

数字による発想法――ひと言で言えばそうなるのだが、
なかなか、ありそうでなかった。
高校生に戻った気持ちで、新鮮な気持ちで読ませてもらった。
さあ、数字力は上がっただろうか。
たぶん、かなり上がったと実感している。
本当の成果があらわれるのは、少し先になるだろうが、手応えはあった。

7つの基本、6つの罠、5つの習慣 評価: stars-5.gif
7つの基本のうち、
 定義を正確に知る
 時系列でみる
は、とても重要なことです。多くの人が放置していることがあります。
6つの罠では、
 常識の罠
 統計の罠
 思いこみの罠
5つの習慣では、
 定点観測をする
が共感を覚えました。

人によって、仕事によって数字の大事な点は違うかもしれません。
必ず、2つや3つは共感できるところがあると思います。

まさに実践の書ですね! 評価: stars-5.gif
話題となった「発見力」養成講座に次いで発売された本書。

経営コンサルタントとして多くの企業の経営に携わる傍ら、
テレビ等でも活躍している著者の神髄ではないでしょうか。

自分の働く会社の売上げから、野立て看板の数まで、
様々な数字の関連を読み解いていく本書!

推理の小説よりずっとおもしろい!

数字力はビジネスに必須の把握力、発想力、推定力、
目標達成力を身につけていくための実践書ではないでしょうか。

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