■あぶらだこ
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カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| なぜ生きてるのかわからない 評価: |
| この言葉をこんだけ聞かせられるのはあぶらだこだけじゃないか。 そもそもその存在、音存在を含め唯一無二であり孤高で誰も真似などできない。 つまり全く独りぼっちでわけもわからないのである。何を考えてるのか あぶらだこの歌詞は読んでもほとんど意味がわからないが、 歌で聞くとなぜかわかるような気がする。 正にこれは言霊だと思った。 しかしこんだけわからなくても何ともこのような凄まじい表現ができる。 人生はほとんどわからないだろうが、そのわからない部分を死ぬまで楽しむこと。 それが正に人生だと思う。全てを分かった気になって消えるのはあまりに惜しい。 あぶらだこは翌日も歌っている。 死に止まれ若者。 |
| 隕石のようなアルバム 評価: |
壮絶なインパクトです。 よく 映画監督は最終的に第一作の壮大なリメイクを作り上げるようになる。 といいますが、 あぶらだこもそんな風になるのかもしれません。 僕は青が一番好きですが、クオリティはこっちのが上ですよ。 |
| 朝靄 評価: |
| 我が母校では秋になると、午前0時に山奥に放り出され、 40キロ強の道程を走って学校まで戻ってくると言う 過酷なマラソン大会(強歩大会)が行われている。 僕はこの日のために好きな曲やアルバムを6時間分カセットに収め、 走りながら聴いていた(iPodに興味がなかった)。 真っ暗闇からスタートしたランナーの口数は徐々に減り、 中盤に差し掛かると誰もが顔を歪ませ、苦言を呈した。僕もその中の一人だった。 しかし、そのどうしようもない苦しみの領域を超えた時、 よく分からないけれどまるで悟りを開いたかの様に、 妙に感情がフラットになる瞬間がやってきた。 静寂の中、生き物の声が素直に心の中に入ってくる、あの優しい気持ち。 それは、朝になる瞬間だった。 そしてそれこそがあぶらだこの名曲、「翌日」なのだと分かった。 苦痛の終焉、耳に流れてきたのはこのアルバムだった。 ここに収められている全ての曲は、日本の自然の夜明けと鋭く同調し、 「PARANOIA」という曲は、夜と朝の境目に訪れる虚ろな気持ちと 明け方の森に感じられる冷たく壮大な空気を鮮明に描き出した。 そして、「翌日」のベース音が鳴った瞬間、僕は闇を忘れ、 この曲の展開と共に、僕の認識する全世界が朝になっていった。 その時初めて、僕はこの曲の本当の意味を分かった気がした。 「変拍子」で有名な彼らだけれど、彼らが伝えたいのはそんな小さい技術のひけらかしなんかじゃない。 彼らは、日本人が感じられる繊細な味わい、葉の囁く音、夜を食べていく森、 そんな美しさを素直に表現しているバンドなんだと思う。 どこをとっても唯一無二で、一聴すると奇っ怪きわまりないのに、 やがて自然に身体に入ってくる様になる音楽。 なおかつ暴れられるので、これの名盤ぶりには困ってしまった。 |
| ハードコアパンクの最高到達点 評価: |
| このアルバムがあぶらだこの最高傑作だ。 アンダーグラウンドでの活躍を知られるあぶらだこだが、とにかく音が洗練されている。 ギターはシャープこの上なく、ドラムは手数の多さでも琴線に触れながらタイトで的確だ。 そしてバンドを個とする変則拍子がとにかく決まり続ける。 硬質なサウンドの切れ味も半端ではないが、聴く者は音のクリアさに落胆してみせる必要は全く無い。アングラ好きは、時折偏屈を気取りたがるからね。 喉を押しつぶして歌うヒロトモの声と、ぎりぎりの緊張感を制し、高みを極めた詞。 この絶頂感が全曲を貫く。 ハードコアパンクが芸術にまで昇華した1枚だが、特筆はやはり詞世界にある。 不条理に連なるセンテンスは神秘的で、崇高でさえある。こういった完成度は世界に視野を広げても、そう比較の対象を見つけられないのではないか。 ロック音楽の大傑作として所有、鑑賞すべき1枚だとわたしは思っている。 |
| ライブは楽しいんだろうなぁ、多分。 評価: |
| RUINS関連を検索していて、このアルバムまで流されてきました。 吉田達也氏(DS)がこのようなバンドに参加しているとは露知らず、ここに記載されているReviewだけを頼りに購入したのですが、音が薄くてイマイチ入っていくことが出来ませんでした。 多分、高円寺辺りのライヴハウスでライヴを体験すると印象がガラッと変わるのかもしれませんが、スタジオでパッケージされた音だけ聴くと、期待が大きかった分、頼りない印象を受けました。 私はこのバンドよりも、RUINSやRUINS波止場のCDを購入すると思います。 |
音楽>ジャンル別>J-POP>ロック>
音楽>ジャンル別>J-POP>パンク・オルタナティヴ>
音楽>ジャンル別>J-POP>アーティスト別>あ行>あ>あぶらだこ>
音楽>By Labels>J-POP>徳間ジャパンコミュニケーションズ>
音楽>By Formats>国内盤>ロック>
音楽>By Formats>国内盤>ポップス>

