二色の独楽

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 ■二色の独楽

二色の独楽
ポリドール

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当商品の詳細説明:

???7異常なほどにヒットした前作『氷の世界』に続いて、1974年に発表した5作目だ。
???ツェッペリンとスティーヴィー・ワンダーが共演した『悪魔を憐れむ歌』のような、重くドライヴする<2>。普通すぎる生活を描くことにより、逆に強烈なニヒリズムをにじみださせた、隠れた人気曲にして名曲のシャッフル<6>。かまやつひろしにカヴァーされた、明朗なようなそうでないような<11>。ほかゲゲゲの鬼太郎のようなタイトル曲<8>など、力作ぞろいの傑作アルバムだ。(麻路 稔)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

凄腕ギタリストが演奏してたんですねー 評価: stars-5.gif
 参加ギタリストをよく見たらレイ・パーカー・Jr.(映画「ゴーストバスターズ」の主題歌作曲者)、ジェシ・エド・デイヴィス(ネイティブアメリカンの伝説的ブルースギタリスト。ジョン・レノンの「STAND BY ME」で味のあるギターソロを披露などしてます)らビッグネームばかりです。陽水の素晴らしい楽曲の魅力を三倍増しにしてますね。
 

心の二面性を垣間見ることができるアルバム 評価: stars-5.gif
 陽水の5枚目のアルバムですが、その前に発売した「氷の世界」が史上空前のヒットを記録したものですから、とまどい気味の彼を感じることができます。
 74年にリリースしていますが、録音はロサンゼルスです。それまでの彼の境遇を考えると、明らかに環境が変わりつつあることを感じたのではないでしょうか。
 アルバム自体は、初心忘れるべからずなのか「傘がない(イントロダクション)」から始まっています。ヒットした「夕立」や「二色の独楽」をはじめ、かまやつひろしがカバーした「ロンドン急行」など、力作がそろっています。
 しかしそれでも、陽水のこだわりがどこかに感じられ、「二色の独楽」というのは、「心の中の二面性と、回っていないと倒れてしまう自分を象徴したものなのかなあ」なんて思ってしまいます。

これはオススメ 評価: stars-5.gif
ミリオンセラー「氷の世界」の影に隠れてしまった感のある本作ですが、これがまったく良い!特にジャズ系が好きな人、金のかかった音楽が好きな人、ジョー・サンプルと聞いただけでピクピクときてしまう人、LA録音と聞いただけで「ほほう」と言ってしまう人にはぜひ聞いていただきたい。とにかくアレンジが良い!(もちろん曲も良い!)表題曲は涙なしでは聞けません。この曲のレコーディング中、陽水は泣いてしまってレコーディングを中断したそうです。その他6、7、11、12が私の好みですが、ほかの曲もイイよ?。30年前のものでも良いものは良いということを証明するアルバムですな。

旧B面が素晴らしいアルバム。 評価: stars-5.gif
君と僕のブルースからの流れです。
陽水の声もよく出ているし、個々の楽曲に求められるアレンジも
はまりすぎなくらいはまってる。

そんな中、わたしが特に好きなのが「旅から旅」と「太陽の町」です。

旅から旅はストリングスアレンジが衝撃的です。
特にアウトロのストリングスが素晴らしい。
サックスとの絡みも良い、歌詞も不思議なら、曲も不思議。

太陽の町はこの時期の陽水にしては「何の掛け値も無くポジティブ」
という特別な魅力があります。

走り抜ける 眩しさの中を 振り返らず 立ち止まりもせず


六曲目『御免』のトリビア 評価: stars-5.gif
 『断絶』『陽水?センチメンタル』『氷の世界』、この三つのアルバムが持っている力があまりにも強すぎるために、何となくあっさりした印象を受けてしまうのがこの『二色の独楽』である。しかし、よくよく聞いてみると、この「あっさり感」はこのアルバムに収録されている曲のパワー不足に起因するものではないということに気付くはずだ。むしろ、曲としてはこのアルバム以前の三作よりも遥かに洗練され、よい意味で荒削りなところが無くなって、これぞプロといった印象を受けるものになっている。実際、二曲目の『夕立』、七曲目の『月が笑う』、八曲目でアルバムの表題作にもなっているの『二色の独楽』、そしてラストの『太陽の町』は、その曲の仕上がりは素晴らしいと思う。

 しかし、唯一欠点があるとすれば、逆に曲があまりにも洗練されすぎてしまったという点かもしれない。玄人好みとでも言うべきであろうか、アルバム全体がK−1で例えればボブ・サップ的というよりもむしろアーネスト・ホースト的な仕上がりになっているのだ。このアルバムが、前作の『氷の世界』ほどの強烈なインパクトを持っていないのは、そのあまりに高い完成度に原因があるような気がする。
 とはいえ、このアルバムが名盤であることは間違いないわけで、聞いて絶対に損は無いといえるだろう。
 また、蛇足になるが、このアルバムの六曲目に収録されている『御免』は、陽水自身が大麻取締法違反で逮捕されて復帰した後、ライブで歌った最初の曲である。


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