MAKE UP CITY

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 ■MAKE UP CITY

MAKE UP CITY
演奏:カシオペア 
ヴィレッジ・レコード

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カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

カシオペアといったらまずコレ! 評価: stars-5.gif
思い返せば高1の夏、「Halle」でカシオペアの存在を知った私が最初に買ったアルバムがこれだったが、“ジャケ買い”して大当たりだった。ドラムをかじり始めていた頃だったので、買ったばかりのCDプレーヤで連日連夜聴きまくり、千手観音のような神保彰のドラミングに感嘆の唸りを上げつつ、一体どうやって叩いているのかと、学業そっちのけでそればかり考えていた時期があった。

久しぶりにこのアルバムを聴いて、もう30年近くも昔の作品なのにまったく新鮮さを失わないその高い音楽性とテクニックに驚嘆した。と同時に、やはりカシオペアというバンドは20世紀の我が国の音楽界が生んだ一つの奇跡であり、本作はバンド形態によるインストゥルメンタル・ミュージックの一つの到達点であることを実感した。こんなバンドはもう二度と現れないだろう。それが一ファンの懐古趣味にかまけた誇張なのかどうかは、ぜひ皆さんの耳で確かめていただきたい。

初期のカシオペアの作風はほぼ一貫しているが、あえて本作の特徴を挙げるとすれば、スタジオ録音とは思えないほどの迫力と臨場感、サウンドのキレ味、そしてバンドとしての一体感だろうか。向谷実がこれほど表情豊かに、手足の如く楽器を操ってきらめくばかりのソロを繰り出し、神保彰がこれほど強力かつ複雑で個性的なリズムを刻んでいるアルバムは、これ以外にはたぶんないだろう。アコースティック・ピアノ/ギターを効果的に用いた<3>、<5>、<8>のような曲も他の作品とは一線を画している。私のお気に入りは何と言っても<1>、<2>で、続けて聴くと実に気分が高揚してくる。ぶっといアナログシンセの音も良い。

「MINT JAMS」や「THUNDER LIVE」と併せてカシオペアの原点、本質を知ることのできる貴重な作品。そして本邦初のデジタル・レコーディング作品に選ばれたことは差し引いても、後世に語り継がれる名作であることは間違いない。できることなら星を10個付けたいところである。

暴走は無い 評価: stars-5.gif
聴き易く。キャッチャーなメロディー。解り易い。
それが良いかどうかは、好み次第だが、こういうfusionも良い物です!
で、
神保さんのドラム:勿論、素晴らしいのだが、やっぱり、暴走し無いのですね!
常に、タイトに乱れること無く、ドラミングしてます。
個人的には、乱れるくらいにスリリングな暴走するドラムが大好きな為、
やや物足り無い。
櫻井さんのベース:良いですねぇー。ドロっとした、重く強いベース。
好きですねぇー。何かマグマ(仏国のマニアック?ロックグループ)のベースのようで。
key:リタン・トゥ・フォエバーを感じました。良いセンスしてる!
ギター:まあ、今の私の耳なら、「一般的」な高レベルって感じ、でも
嫌じゃないので聴きやすい。
アズワーニ。ホールズワース。とか聴いてきたので、そんなに驚かない。
でも、楽しく明るく、晴れた正午に、芝生の庭に
白いテーブルに、料理を置いて、皆で、明るく・楽しく・お喋り・冗談言い合いながら、
時に立ち上がって、犬とじゃれ合い、ボールを投げたり・フワフープをしたりしながら、
食事するような、健康的な、明るい・楽しい、曲です。
カシオペア時代とズレのある方(私)には上記の事から想像して、
一度は味わって..おきたいでしょう?
80年代の日本ドラマのような、理想的な?明るさを・笑顔を!、さぁ!

買って大満足請け合い! 評価: stars-5.gif
いまアマゾンから届いたばかりの、このアルバムを聞きながら書いています。40歳になって新進気鋭のバンドを見つける元気なく音楽趣向が後ろ向きな毎日ですが、旧いから時代遅れとか劣っているわけでないことを改めて確認。先日購入したMint Jams は曲名も内容も覚えていて予想通りの内容でした。しかしmake up cityについては部分的にタイトル名を覚えているくらいで、知らない曲が多いと思ってましたが、実は覚えている曲ばかりで、その素晴らしさに興奮を隠せません。中学のときいかに聞き込んでいたか、そのことにも驚いてます。やはりカシオペアは偉大だ!このアルバムを2006年に買って投稿するオヤジもどうかと思うが、伝えずにいられなかったのでした。早速、ジプシーウィンドのドラムのコピーに挑戦してみよっと。(難しそうだけど、、、。)

コレヲキコウ 評価: stars-5.gif
 カシオペアは77年の結成。ヤマハのアマチュアバンド・コンテスト「East West」に出演し、野呂一生は2年連続ベストギタリスト賞を受賞。79年にアルバム「カシオペア」でデビュー。当時のメンバーは、野呂、向谷、櫻井、佐々木隆(ds)。80年に佐々木が脱退し、慶応大学 Light Music Societyに櫻井と共に所属していた神保彰が加入し、ライブアルバム「サンダーライブ」を発表。同年のクリスマスアルバムとしてリリースされたのが、この「メイク・アップ・シティ」だ。
 冒頭の「Gypsy Wind」で元祖キメキメフュージョンが爆発。タイトルチューンの「Make up City」を始め、リズムの仕掛けをよくもこんなに仕込んだものだ。後に使い回される「Eyes of Mind」、神保さんの処女作「Ripple Dance」などなど佳曲揃い。日本のフュージョンを語る上で、外せない1枚だ。

裏最高傑作 評価: stars-5.gif
ライブ盤を除く初期カシオペアではこの盤がトップだと思う。
超定番という曲は入っていないものの、全曲が素晴らしい。ハズレ曲が
一曲もないのである。メロディやコード進行など楽曲レベルの高さはも
ちろんのこと、アドリブや演奏面でも素晴らしいと思う。

MINT JAMSは有名だ。勿論名盤だ。しかし、無理に難を付ける
とすればポップ過ぎる。こちらは初期の大人っぽいムードも持ってい
る。好みが分かれるところだとは思うが、テイクミーやミッドナイト〜
を聴いて「MINT JAMSよりも初期のアレンジの方が好き」と思
った人には、超定番曲は無いものの、楽曲のアレンジが似た傾向である
この盤の方をおすすめします。


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