■シーザーとクレオパトラ(デジタルニューマスター版)
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シーザーとクレオパトラ(デジタルニューマスター版) 原著:バーナード・ショウ 脚本:バーナード・ショウ 東北新社 >>当商品の最安値チェック |
当商品の詳細説明:
???クレオパトラをモチーフにした作品は数多いが、本作は英国の劇作家バーナード・ショウの戯曲を製作者ガブリエル・パスカルが自らのメガホンで完成させたもの。時は紀元前1世紀のエジプト、政敵ポンペイウスを追ってエジプトまでやってきたローマの英雄シーザー(クロード・レインズ)は、そこで王座を奪われたクレオパトラ(ヴィヴィアン・リー)と出会い、その美しさの虜(とりこ)となり、再び彼女がエジプト女王となるべく画策を始める。
???時にコミカルに思えるほど皮肉の効いた内容ではあるが、戦時中に撮影(何とエジプト・ロケも敢行)されたとは思えない豪華絢爛な映像美に圧倒される。しかし、それよりも驚くのはヴィヴィアン・リーの、絵にも描けない(映ってはいるが)妖艶かつ気丈な美しさが際立っている。(的田也寸志)
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 美しく危険なクレオパトラ 評価: |
| まず何と言っても映像の美しさ、衣装の豪華さには目を見張るものがあります。 その割りに、作品全体としての印象はどこか地味…。戦闘シーンもあるけど壮大なスペクタクルと呼ぶには程遠い。 原作の戯曲家バーナード・ショウ自らが脚色したためか演技も演出もなんとなく舞台劇っぽい。それはそれで良いのですが、巨額の制作費を投じたというわりには、映画としての面白みや迫力に欠けるのです。 それでも、歴史上の美女クレオパトラを美しい衣装を身にまとったヴィヴィアン・リーが演じている。それだけでも見る価値はあると思いました。 でも、物語の冒頭のクレオパトラはまだ十代の少女であるのに対し、撮影時ヴィヴィアンは三十代。演技でカバーしてはいるものの、やはり年齢的に無理があるかな?と最初は少々戸惑いました。 ところがどうして…このクレオパトラは十代の小娘に演じられる役ではなかった! 終盤、クライマックスのヴィヴィアンの演技には、鬼気迫ると言うか独特のスリリングな迫力があります。恐らくヴィヴィアン自身の演技プランが前面に出たのであろうこのシーンによって、ともすれば駄作で終わっていたこの作品に、ある種のエネルギーが注がれ、救いとなっているように思えます。 さすがは“女優”ヴィヴィアン・リーです。マイッタ。 |
| ヴィヴィアン・リーの素晴らしい演技 評価: |
| とにかく何と言ってもヴィヴィアン・リーが素晴らしい!魅せてくれます。ヴィヴィアン・リーの映画を観た後は興奮が残りますが、この映画のヴィヴィアン演じるクレオパトラは不思議な暗さを秘めた瞳が神秘的に光り、一言では形容しきれない人物に仕上がっており、格別です。衣装はローマ兵の服の色が大変良い。クレオパトラの服のデザインは予想以上で、今見ても陳腐ではありません。話の調子はコメディタッチです。‘シーザーとクレオパトラ'物語といえばエリザベス・テイラー主演作品とモニカ・ベルッチ主演作品(これは皮肉の効いたパロディが面白かった)が思い浮かびますが、私は一番この作品に満足しました。 |
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