Blue Train

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 ■Blue Train

Blue Train
Blue Note Records

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当商品の詳細説明:

コルトレーンのリーダー作は、ブルーノートには1枚しかない。それが本作である。
リー・モーガン&カーティス・フラーとの3管編成でのびのび、かつエネルギッシュに吹いている名作だ。ケニー・ドリュー、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズというリズム・セクションの顔ぶれも申し分ない。録音は57年。セロニアス・モンクとの交流を経て、コルトレーンが急成長を遂げた時代の演奏だけに、そのプレイは自信に満ちあふれ堂々としている。
マイルス時代はともかく、コルトレーンのリーダー作にはどこか求道者的な色彩がつきまとう。だがこれは例外的な作品で、ファンキー・ムード満点、解放感いっぱいのハード・バップ・ジャズだ。重い戦車が疾走するようなコルトレーンの重厚なテナー、ブリリアントなリー・モーガンのトランペット・ソロ、もうすばらしいとしかいいようがない。大げさでなく、このアルバムを聴いていると、ジャズ・ファンでよかったとつくづく思う。これほど満足感を味わえるアルバムもめずらしい。(市川正二)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

爽快 評価: stars-5.gif
トレーンの才能がハジけた一枚。ノビノビとブリリアントな演奏が堪能できます。
4以外はトレーンのオリジナル、そのどれもが澄み渡るほど爽快な曲ばかり。

まず、表題曲「Blue Train」は何といってもユニゾンの美しさ、そして待ってましたといわん
ばかりに飛び出すトレーンのテナーに、リー・モーガンの神がかったソロが凄い迫力。
次に僕がこの一枚で一番好きな「Moment's Notice」。トレーン、モーガン、フラーと3管
が、それぞれノビノビ、プレイしていて気持ちいい。トレーンのテナーに関していえば
これがテナーサックスの音色??ってぐらい広がる青空のように爽快なんだよなぁ。
3の「Locomotion」では、カーティス・フラーのトロンボーンソロがGOOD。この人はサイドマン
なんかに納まる器じゃない事がよくわかるし、トロンボーンという楽器の魅力が存分にきけま
す。魅力に気づけばフラーのリーダー作「ブルースエット」も聞いて欲しい所。
4の「I'm Old Fashioned」はトレーンがリリカルに歌い上げてるバラード。
ラストはこれまた爽快な「Lazy Bird」。あと脇を固める、ケニー・ドリューとフィリー・
ジョー・ジョーンズとポール・チェンバースが素晴らしい。ドリューは一音がクッキリと
洗練されていて、どちらかというとクラシックみたいな響きをもつプレーヤーだが、この
一枚みたいにクリアな曲調の中では透明感が冴え渡って美しい。フィリー・ジョーという人は
何時でも何処でも陰日向なくコツコツいいプレイを聞かせてくれます。チェンバースも同じで
この人の参加してる作品にはハズレがないんだよなあ。

通じて聴くと、黒さとかジャズ独特の暗さ、しみじみくる暖かさみたいなものとは対極の位置
にあるが、これは多分、プロデュースのライオン色が強いのかも。トレーンに懇願しての唯一
のブルーノート作品だけに、彼の晴れ渡るほどの快心さがよく出てる。

Jazzのカッコよさってこういうことを指す 評価: stars-5.gif
20世紀初頭に生まれ現在まで隆盛を誇るジャズであるが、その「ジャズの音」が
時代の最先端を行き一番光り輝いていたのが'50年代であることは異論を待たない。

その'50年代後期の'57年に発表されたのが本作品である。

マイルス・デイビスの元を離れ猪突猛進の勢いで成長を遂げたコルトレーンの
ブルーノートにおける唯一無比のリーダー作はジャズの初心者から上級者に至るまでの
全てのリスナーを圧倒させ凌駕する。


典型的なハードバップの中に来たるモード時代を予感させる曲想が
聴く者に心地良い緊張感を抱かせる。
まだ二十歳にもならない早熟な天才トランペッター/リー・モーガンのブリリアント
かつヒップな音。
名バイプレイヤーとして名を馳せるトロンボーン/カーティス・フラーのどこか懐かしく
安心させる野太い低音。
そして完全に自分の音を確立し方向性が定まり自信を持って吹きまくるコルトレーンの
豪快で繊細な音は本作品が録音されてから50年近くたった今でも色褪せるどころか
若々しさと瑞々しさで溢れんばかりだ。
バックのリズム隊も破綻のかけらも感じられない安定感あふれる面々が集っており
自分達のポジションを十分に理解しフロントラインのサポートをしっかりとこなしており
本作品に彩りを添えている。


ありとあらゆるジャンルにおいて人は格好良い物に憧れ、それに触れたいと感じている。
格好良い音楽が聴きたくば本作品を聴いて欲しい。

SACDとしては★★ 評価: stars-5.gif
Coltrane はすばらしい。大好きである。私にJazzのすばらしさを教えてくれた。これは内容はよい、よすぎる、CDアルバムとしてはすばらしい。しかし、SACDとしては失敗作である。リマスタリングをやり直してもらいたい。

ジャケ買い成功 評価: stars-5.gif
今少しづつJAZZの名盤をSACDで買い始めているのだが、これはジャケが
かっこよかったので即買い。
それが大正解でした。
美しいとか、かっこいいとかその辺のほめ言葉全部集めてもたりないくらいいいアルバムです。
こういう音楽を知らずに死なずによかったなというのが正直なところ。
夜、酒飲みながら聞くと自分までなんだかかっこよくなったような気がするアルバム

アルフレッド・ライオンの意地の一枚 評価: stars-5.gif
1957年9月15日録音。
1957年コルトレーンはプレスティッジと2年間の正式契約を結ぶ。ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンはあきらめ切れず、その頃セロニアス・モンク・カルテットにいたコルトレーンをファイブ・スポットに尋ね、リーダー・アルバムをブルー・ノートで出して欲しい旨伝える。コルトレーンはプレスティッジと話し合い、1作だけのリーダー・アルバムを出すことになる。それが本作『ブルー・トレイン』である。
5曲中、4の『アイム・オールド・ファッションド』以外全てコルトレーンのオリジナル。アイラ・ギドラーが評した有名な『シーツ・オブ・サウンド』はまさにこのアルバムで完成形となっている。時に32分音符まで飛び出す隙間の無いサウンドは希有なものである。特に表題曲は12小節のブルースになっていて顕著だ。

閑話休題。おっちょこちょいな僕は時々『ブルー・トレイン』と『ソウル・トレイン』の混同が起こってしまうのだが、ブルー・ノートの『ブルー・トレイン』と覚えればいいのだろう(●^o^●)。アルフレッド・ライオンの意地の一枚である。


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