■イントレランス
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イントレランス 脚本:D・W・グリフィス アイ・ヴィ・シー >>当商品の最安値チェック |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 文字通りの『超大作』!古代バビロン攻防戦の大迫力! 評価: |
| アメリカ映画の父D・W・グリフィス監督の超大作。現代と違ってCG一切無しで、古代バビロン宮殿を再現し、城壁大攻防戦を華麗に再現。俯瞰撮影で度肝を抜く場面の連続は物凄い迫力。大城壁にペルシャの戦車隊が迫るスピード感が凄い。4つの時代を描くという構成も斬新だが、中でも現代編とバビロン編が白眉。若い頃、この作品の一枚の写真を初めて見た時の衝撃を忘れることは出来ない。それは巨大な象の石造が立ち並ぶバビロンの宮殿であった。当時これが映画のセットだとは、信じられず、遺跡か何かだと思ったものである。単一のセットとしては、映画史上の空前絶後の規模であることは間違いない。サイレントの時代にこれほどの超大作の決定版が製作されたことに驚愕する。 |
| グリフィスの夢 評価: |
| 現在のハリウッドの中心は、ハリウッド大通りとハイランド通りの交差点付近であり、アカデミー賞が開催されるコダックシアターや、世界一有名な映画館であるチャイニーズシアターもここにある。しかし、初めてハリウッドに行った人がまず目に入るのは、バビロン宮殿のような大階段だろう。ツアーガイドがいれば、そこで「これはイントレランスのセットをモチーフに云々」という説明がされるはずである。イントレランスはここで撮られたのか!と早合点する人も数多くいるようだが、いまあるのはハリウッドハイランドというショッピングセンターの建物の一部であり、レプリカである。そもそもこの場所はハリウッドホテルという由緒ある建物があって、サイレント期のスターたちのたまり場だった。実際の撮影場所はハリウッド大通りをもっとLAダウンタウン寄りに行った、子ども病院近くの現在は住宅地になっているあたりである。ビスタシアターという通向けの映画館があるあたりは、当時の敷地内だったという。グリフィスはこの一体にスタジオを持っており、1918年くらいまでここで制作していた。跡地を買ったのが、独立したばかりの日本人最大のスター、早川雪洲であり、現在のパラマウントスタジオに拠点を移す1920年までここからヒット作を世界中に送り出した。しかし、その後もイントレランスの大セットは壊されないまま雨ざらし(とはいえLAは雨がほとんど降らないが)となり、グリフィスも破産状態で買い戻しもできず、1930年代にひっそりと壊された。グリフィスは本作と国民の創世の二本で永久に記憶される。しかしイントレランスは当たらず、チャップリンらと設立したユナイト映画も早々に飛び出し、坂道を転がるように転落していった。終戦後すぐのハリウッドで、グリフィスが大通りを歩いても誰も気がつかなかったという。あのレプリカは壮大な夢を追ったグリフィスの墓標である。 |
| 映画修辞法の原点 評価: |
| もしたまたまこのレビューを偶然読まれた方、この映画を必ず観て下さい。 映画の修辞法の凝縮した映画、つまり映画の一番美味しいエッセンスの詰まった1本です。 内容としては時系列に3つのストーリーを交互に展開していくという歌舞伎のような手法。 またビデオだと2本購入しなければならなかったところDVDだと1枚で済みますし安上がりです。 |
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