■SF SAMURAI FICTION
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当商品の詳細説明:
???ミュージック・ビデオ界の奇才、中野裕之の第1回作品はなんと時代劇だ。主役に吹越 満、敵役に布袋寅泰と異色の配役、縦の構図を多用して誇張されたモノクロの映像とテンポのいい殺陣で、これまでにないポップでスピード感あふれるチャンバラ映画となった。特にニヒルな剣豪風祭を演じる布袋は、ミュージシャン布袋とはまったく違う表情を出しており、この作品によって俳優開眼したともいえる。
???ストーリーは、藩の宝刀を盗んで逃げた剣豪を、藩士が追うが、人を斬らないことをモットーとする冴えない中年浪人が手助けをするというものだ。時代劇という古い形式も、切り口によっては決して古びていないことを示している快作である。加えて中年浪人の娘役、緒川たまきのはつらつとした演技もいい。(堤 昌司)
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 連想した作品と比べて 評価: |
| 本作を見てすぐ連想した二作の洋画がある。ジム・ジャームッシュ監督の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』が、モノクロで、しかも“黒味つなぎ”という手法をとっていた。フィンランドのアキ・カウリスマキ監督は『ラ・ヴィ・ド・ボエーム』でやはりモノクロで、三人の役者のかけあいがある。いずれも、よけいなセリフが一切なく、それでいてスゴく笑わせる。中野氏のこの作品では、無駄な登場人物とセリフの多さで、二作の足元にも及ばない。 |
| 国際派 評価: |
| 宇都宮の布袋ファンは熱いんです。だからこの作品、面白く見てはいられるんですが、なにか布袋さんギコチなくて…冷や汗もんです。でも欧米の人から見たら、全体、新鮮でしょう。韓国にシンパシーのある役を芝居することが多くなった布袋さんが、最初は“侍”というのもなんとも皮肉です。 |
| 抜群 評価: |
| 中野裕之作品の中では、今のところ一番面白い。 ストーリー、キャラクター、映像、演出とも丁寧に作りこまれていて、文句なし。 |
| 「石をバカにするなあ!」 評価: |
| 「チャンバラごっこ」という面はあって、本格的時代劇とはいえないけど、POPな演出と多彩な出演者たちがおもしろかった。 技術的には「トリローグ(三人の会話)」に注目。気をつけてみてると、3人のシーンがとても多いし、そこでの会話が工夫されている。3人が一つになったり、2つに分かれたり、3つに分かれたり、という位相変化の妙。 見かけの能天気さとは裏腹に、よく計算された結構緻密な映画だと思う。 |
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