ツール・ド・フランス

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 ■ツール・ド・フランス

ツール・ド・フランス
演奏:クラフトワーク 
EMIミュージック・ジャパン

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当商品の詳細説明:

今やキーボードよりも自転車レースに夢中とうわさされるクラフトワーク。そんな彼らであるからして、この『Tour De France Soundtracks』が12年ぶりのアルバムとなったのは驚くに当たらないことかもしれない。驚異的なアルバムだった『Autobahn』、『Trans-Europe Express』、1983年の記念碑的なシングル「Tour De France」で展開された運動・人間・機械というテーマを受け継ぐ作品である。ジャケットを見れば分かるとおり、基本的には「Tour De France」のロング・ヴァージョンといえそうだ。

ハウス、トランス、テクノの祖といっていい存在であるクラフトワークが、本作では逆にそれらの分野の手法を借用しているが、これでこそフェアーというものだろう。タイトル・トラックの3つのヴァージョンが切れ目なく続くオープニングは、15分間にわたる静かなミニマリスト風トランスの傑作だ。その前にプロローグが置かれ、メトロノームのようなリズムに乗って繰り広げられる多彩なサウンドスケープからいつの間にか本編に突入するという趣向である。滑らかなキーボード・ラインが「運動」を感じさせ、メロディーは揺らぎ、渦巻く。「Elektro Kardiogramm」では、心拍や呼吸の効果音までもが導入される。アルバムの頂点といえる「Vitamin」は、ディープなグルーヴやめまいを誘いそうなシンセ・フックをもっており、ピレネー山脈中のコースにたとえることもできそうだ。革新者たちが持ち前の先鋭性を和らげた『Tour De France Soundtracks』は、クラフトワークの初期作品のように影響力絶大ではないかもしれないが、輝かしい復帰作であることは間違いない。(Christopher Barrett, Amazon.co.uk)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

自転車競技のテーマ曲 評価: stars-5.gif
毎年フランスで開催される自転車競技、ツール・ド・フランスの公式サウンドトラック。
以前は観念的・思考的で停滞感のある曲が多かったが、今作はスポーツ的にそれらを突破する勢いが心地よい。
実際にクラフトワークのメンバーも自転車競技にハマッているとのこと。
曲に聴ける疾走感や疲労感は、よい意味でメンバーの体験からくるものと思う。

17年という長い期間アルバムをリリースしていなかったが、なんかいい感じで復活してくれたと思う。

新作を聴けたのは嬉しいけど‥ 評価: stars-5.gif
ああ、確かにクラフトワークだ。しかし何か物足りない。そうだ、ファンクネスだ。そして浮遊感だ。ツールドフランスもCD版よりアナログ盤のが好きだな。
とボヤきつつも買いました。生涯現役でいて欲しいです。

駆け抜けるメロディ 評価: stars-5.gif
Kraftwerk、テクノポップに興味がある人は真っ先に聴くべきアルバムでしょう。
まるでライブに行ったかのような、疾走感のあるメロディ。
Etape 1を聴きながら、自転車で坂を下るようなことがあれば、
興奮のあまりにブレーキを踏むことも忘れてしまうかもしれません。

描かれたのは人間か、マシンか 評価: stars-5.gif
多くのスポーツにおいて人間は機械に近づこうとする。「ツール・ド・フランス」はそんな状況を見事に活写した作品だ。曲調は過去の作品「コンピューター・ワールド」あたりと似通うように思うものの、山あり谷ありのロングランを行うツール・ド・フランスの情景を俯瞰するかのごとき感覚を呼び起こす音楽描写の冴えはさすがクラフトワークである。この目はマクロだけに留まらない。#6「ヴィタミン」では、ミクロの目で人体の中で起こる化学反応すら描きだそうとする執念にも頭が下がる。全体を一貫したコンセプトが裏打ちした出来栄えは傑作「アウトバーン」の長時間トラックを聞くのに似た感動をもたらしてくれることだろう。

最高傑作!壁を突き破った新生クラフトワーク! 評価: stars-5.gif
なんと17年ぶり、お久しぶりのゴッド・オブ・テクノ!クラフトワーク
の紛れも無い新作です。酷評された前作エレクトリックカフェで反省し
THE MIXで過去のプログレっぽい曲まで現代のダンスチューンに
リアレンジし、メンバーチェンジをして臨んだ本作は今のエレクトロニカに通ずる形を踏まえながらも、

あくまで他の追随を許さないクラフトワークの音になっています。はっきり言って飽きません。
不思議な浮遊感の中にしっかりとドライブ感あふれるグルーブが疾走しまくりです。
どこがサントラなの、しっかり新作じゃん!まだ現役どころでなく帝王
っす。


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