■レニー・ブルース
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レニー・ブルース 脚本:ジュリアン・バリー 紀伊國屋書店 >>当商品の最安値チェック |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 「言葉を押しつぶしてはだめだ」 評価: |
| 「言葉を押しつぶしてはだめだ。どんどん使うんだ。」言論の自由と抑圧する国家。法の矛盾の前に立ち、ひたすら「人間として」話し合おうよと叫ぶレニー。MILES DAVISのトランペットが切ない。 |
| 白黒が効果的 評価: |
| はたから見ると何をそんなに情熱的になってるのか奇妙に思えるほど激しく言論弾圧と戦うレニーがイイ。客が退屈してるのに、裁判の報告をするくだりとか。 ダスティン・ホフマンの演技ではこれが一番好きだな〜。本人の素に近いんじゃ? |
| 世間へのメッセージを叫び続けた男 評価: |
| 攻撃的なトークで一躍有名となったコメディアン、レニー・ブルースの生涯の映画化です。売れなかった時代にショーで見かけたストリップ嬢との恋、そして結婚。世の中を徹底的に攻撃する独特のショーはやがて大衆に受けていくが、同時に妻との間に溝が出来たり、警察にマークされる立場になってしまう。それでもなお、人種偏見や政治、ユダヤ人である自らの生い立ちなど、偽善に満ちた世の中の全てをターゲットにしてこき下ろしていくレニーを演じたダスティン・ホフマンの鬼気迫る熱演に圧倒されっぱなしでした。 愛し合っても互いを破滅させてしまう妻との結婚生活、自信を失って麻薬に依存するようになってしまったり、度重なる逮捕、そして裁判でボロボロになるまで疲れ果ててしまうレニーの生涯がモノクロで描かれています。臨場感のあるライブの風景や、元妻、マネージャー、母親が語るレニーの素顔、そしてレニーの才能が華々しく開花して燃え尽きるまでをドキュメンリーのような映像で追っています。自らのスタンスを決して変えないために、とことん追いつめられていくレニーの壮絶な生きざま、粗野で攻撃的だけに的確に病んだ世の中を言い当てる視点の鋭さに、本人を知らない私でも「すごい人だったんだ」と印象付けられました。 |
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