陸軍中野学校 DVD-BOX

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 ■陸軍中野学校 DVD-BOX

陸軍中野学校 DVD-BOX
脚本:星川清司 脚本:長谷川公之 脚本:船橋和郎 
角川エンタテインメント

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当商品の詳細説明:

???日本陸軍の諜報員養成機関・陸軍中野学校をモチーフとした市川雷蔵主演の傑作スパイ映画シリーズ5部作。本DVDでは第1作『陸軍中野学校』(増村保造監督)『同 雲一号指令』(森一生監督)『同 竜三号指令』(田中徳三監督)『同 密命』(井上昭監督)『同 開戦前夜』(井上昭監督)の全作を収録している。第1作のみは中野学校の非情な実態が描かれるが、第2作以降は活劇色が強くなり、中野学校の第一期生・椎名次郎(市川雷蔵)の国際的暗躍がクールでスタイリッシュな作りで描かれていく。時代劇のイメージとは一味違った背広姿のライゾーの勇姿、とくとご堪能あれ。(増當竜也)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

椎名次郎は何処へ 評価: stars-5.gif
ご存知、市川雷蔵主演の「陸軍中野学校」シリーズ全5作を収録したBOX版。どの作品を採っても楽しめるが、個人的には第一作が「007 カジノ・ロワイヤル」を凌ぐ面白さで、ベスト。すなわち、007誕生秘話ともいえるダニエル・クレイグ主演の同作も最愛の女性を死に追いやるスパイの悲劇性をメインとする筋立てであったが、同作では女性が最初からスパイであったのに対し、本作は運命の悪戯が布引雪子をスパイに貶め、最後は椎名次郎が自らの手にかけるという凝った筋立てで、悲劇性と虚無性がより強く観客の脳裏に刻み込まれる。正に本家007を凌ぐ傑作。また、ラストで衣服をうち捨ててベッドに横たわるシーンも含め、小川真由美のかもしだす清楚さと妖艶さの入り混じった美しさには、やられた。戦時中の椎名次郎が活躍する続編も是非観たかった。

私もスパイになりたくなった 評価: stars-5.gif
市川雷蔵主演のスパイ映画5部作。「陸軍中野学校(1966)」、「陸軍中野学校雲一号指令(1966)」、「陸軍中野学校竜三号指令(1967)」、「陸軍中野学校密命(1967)」、「陸軍中野学校開戦前夜(1968)」。

歌舞伎と時代劇のホープ、市川雷蔵がスーツに身を固めてクールなスパイ役を演じている。

演技も彼自身のナレーションも非常にニヒルである。私も雷三演じる陸軍・諜報機関員・椎名次郎のようなニヒルな男になりたい。

このシリーズは諜報・防諜・情報収集教育が必要な内外の諸機関が必見の映画だそうだ。私も非常に勉強になった。とくに最初の「陸軍中野学校」は本の『秘録 陸軍中野学校』に忠実に作られている。士官学校ではなく一般の大学から選抜された中野学校の学生はスパイの精神は「誠」であることを叩き込まれる。

どの巻もまったく飽きさせない。リメークの必要全くなし。白黒の方が雰囲気が出ている。それに市川雷蔵を越える俳優がいるだろうか。

情報戦音痴の日本人必見だ。というか日本中の高校の社会科の授業で見せるべきだ。

東宝を凌ぐ大映映画娯楽最高峰 評価: stars-5.gif
今までジャケット、スチールなどのいまいち暗さに敬遠がちで知ってはいても観なかったのですが、ある日第1作目を観てみました。
なんて面白いんでしょう!1作目観終えると2作目、3作目…。と止まりません!
昭和戦前の雰囲気を出すためにわざと白黒フィルムで撮影し、主演の雷蔵さんは眠狂四郎の
艶っぽさとはまた違う実直にに冷徹にニヒリズムを持って演技していて別の魅力全開です。
東宝から借りた加東大介演じる上司との掛け合いは堪りません。
ボンドガールよろしく毎回変わる助演女優陣はみんな美人。
また特筆されるのは戦前の各国スパイ演じる外国人俳優たちががみんなそれらしい雰囲気を持ってるのがこの作品に格別の風味を味付けしています。
よく1作目と2作目以降は別物っていう評価をお見受けしますが私は全然そう思わない。
5作品4監督で撮ってますが全作品一定した面白さです。
とにかく1作目観てください、やみつきになります!
なんでリメイクしないんだろう?雷蔵氏いないと無理かな?

数少なき日本スパイ映画の名シリーズ 評価: stars-5.gif
 かつて日本軍に存在していた、スパイ養成機関・陸軍中野学校!

 『ある殺し屋』2部作等と共に市川雷蔵氏の数少ない現代劇{というより近代劇}シリーズものにして、東宝の『国際秘密警察』シリーズと共に数少ない国産スパイ映画でもある。

 戦国時代の『忍びの者』を太平洋戦争(第二次世界大戦)の世界にアレンジしたとはいえ、『忍びの者』シリーズや勝 新太郎氏の『兵隊やくざ』シリーズと同様に白黒映画で製作されている。そのため嘘っぽくなりそうな話に、リアルな説得力を与えていた。

 また市川氏も虚無的で、時流に翻弄された主人公を好演している。また加東大介氏も、『社長』&『駅前』シリーズと異なる個性を発揮していた。

 作品もダークにしてシリーズの基盤を築いた増村保造監督に加えて、シリーズのラインに沿って一級の娯楽作に仕上げた森 一生監督・田中徳三監督・井上 昭監督らの手腕が際立っていた。

 その前後の『陸軍中野学校』ものの中でも、卓越した魅力を持った本シリーズ。

 歴史の背景を感じながら、じっくり腰を据えて観てほしい。

白黒が、渋い。 評価: stars-5.gif
実在した陸軍中野学校、市川雷蔵扮する椎名次郎、この中で、殺される小川真由美の良かった事、すっかりフアンになりました。雲一号からは、チョッと007を意識してしまったのですかね。日本のチャチな映画になってしまいました。上官の加藤大介良かったなあ。机の上の物を覚えてしまう場面はスパイ映画のお決まりですが、この映画で初めて観ました。その後、そのようなチェックがあるかも知れないと私はいつも覚えるようにしました。そのお陰で、人の話を聞いていないとよく叱られました。お勧めは、第一作目の陸軍中野学校です。

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