太平洋奇跡の作戦 キスカ

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 ■太平洋奇跡の作戦 キスカ

太平洋奇跡の作戦 キスカ
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当商品の詳細説明:

???太平洋戦争における日本の敗色が日増しに濃くなっていく昭和18年7月、アメリカ北太平洋艦隊に包囲されたキスカ島守備隊5200名を救出すべく、日本海軍は大村少将(三船敏郎)指揮の第5艦隊を派遣。やがて大村は、濃霧の中、敵艦隊を突破する作戦を実行に移した……。太平洋戦争秘話として知られるキスカ島救出作戦を題材にした戦争スペクタクル大作。日本の戦争映画には珍しく負け戦ではなく、さらには死傷者の出ない撤退作戦ということもあって、後味もどこか爽快という、稀有な傑作でもある。監督の丸山誠治は本作の成功によって、以後東宝戦争映画路線の旗手として活躍することになった。特撮の神様こと円谷英二特技監督による特撮シーンの数々も、モノクローム映像の効果ともあいまって見事リアルに映えている。團伊玖磨による主題曲「キスカ・マーチ」も、日本の映画音楽を代表する名曲として、ファンの評価が高い。(増當竜也)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

「キスカのマーチ」がいつまでも頭に残る戦争映画の佳作 評価: stars-5.gif
三船敏郎や藤田進、土屋嘉男、志村喬など黒澤映画を飾った名優陣の演技と円谷英二の特撮が冴え渡る佳作。(特に、後者について、阿武隈と国後の衝突シーンや艦隊が浅瀬を回避してキスカ島に乗り込む操舵のシーンは見物。)戦争を美化することは勿論できないが、数多ある戦争映画の中でも日本映画史に残る名編であると思う。

あの場面がないのは、カットされたから? 評価: stars-5.gif
小学校の授業の一環として、教師に引率されて映画を見ました。
あれから、40年以上立ちます。

印象に残っていた【あのシーン】が見たくてDVDを買ったのですが
ない!
佐藤允氏演ずる潜水艦の艦長が水兵達に敵の戦艦の名前を
レクチャーする場面がないのです!!

艦長が壁に貼った敵戦艦の絵を見せて、十数名の水兵たちに
艦長:『これは、○○○○という戦艦だっ。△×◇○と覚えるっ!!』
水兵:(一同大爆笑)△×◇○〜っ!!

艦長:『次にれは、○○○△っ! ×××◇△だっ!!』
水兵:(一同大爆笑)×××◇△〜っ!!

わ〜んっ、これが見たかったです〜っ!!
残念だったので、星4つ。

映像はものすごくきれいでした。映画でみたよりずっときれいでくっきり。

撤退は進攻より困難である 評価: stars-5.gif
…という言葉を昔どこかで知りました。
この映画を最初に見たのは、もう数十年前のTV放映でしたが、その当時はまだキスカ撤退経験者の方がご存命でいらして、本編前にその当時の想い出話しをなさっていたという記憶があります。
そしてこの映画の公開当時、エンドマークが表示された瞬間、劇場は満場の拍手に包まれたとか。
日本軍が誰も殺さず、何も破壊せず、なおかつ爽快なハッピーエンドを迎えるという、戦争邦画史上稀に見る傑作と言えましょう。
  
ちなみに私の落涙ポイントは、いよいよ撤退というさ中、ある一兵卒が、地中に埋めていた食料を掘り起こしながら、残していく犬たちに「さあ、いっぱい食べろ。死ぬんじゃないぞ!(生き延びろよ、だったかな?)」と話しかけているシーン。と、胸に抱いた戦友の遺骨に「家に帰れるんだぞ」と優しく話しかけていた兵士のシーンでした。
あの犬たち、その後の米軍の爆撃を受けてもしっかり生き延びていたんですから!凄い!!

「敵兵二十名掃討す」 評価: stars-5.gif
などの戦闘の様子や家族・知友人への思いを綴った日本兵の日記がアッツ島でアメリカ軍に拾われた。
この日記の翻訳は多数のコピーがとられアリューシャン列島を奪還する部隊の米兵たちにある種のお守
りのようにでまわった。米兵たちは日本兵を恐れていた。だがこの日記のコピーは「敵も同じ人間だ」
と米兵たちの思いを強くしたに違いない。

濃い霧の中をおっかなびっくり攻めてくる米軍の意味合いがまた味方のキスカ守備隊を全員生きて帰還
させるための努力と犠牲、そして生還の喜びが玉砕の島アッツ島とのコントラストの強さと相まって
「米軍を出し抜いた爽快感がある戦争娯楽作品」から自身の中ではある種意味合いが変化した希有な映画
となった。

蛇足になるかもしれないが、アッツ島にいた先住民は日本軍の占領後に北海道へ(捕虜として)避難させ
られたがかなりの人が気候風土の違いなどから病死。戦後もアメリカの対ソ戦略や環境保護の名目などで
故郷への帰還は許されなかった。

派手な戦闘場面はないが、戦争映画の名作 評価: stars-5.gif
 邦画の戦争映画としての最高傑作かもしれない。東宝の8.15シリーズとしては一番キャストも地味だし公開当時にヒットしたのかは知らないが、内容に関しては間違いなく傑作である。 大量殺戮による勝利の話ではないし、(山本五十六のような)偉人伝でもない。太平洋戦争の歴史全体からみれば小作戦のひとつだが、この後味の良さというか爽快感はなんなのだろうか?「二百三高地」や「大日本帝国」のようなオールスターの大作浪花節映画にアレルギーを持つ人にも自身を持って勧められる名作です。

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