■白呪
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カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 消えない音楽 評価: |
| 誰も真似できないから消えない。 それこそが個性。 勝手に自分の口から出たものを個性と言っているのとは 当たり前ながら大違い。 リアルタイムで聞いていなかったけど まったく色あせることの無い音楽。 いや、逆に新鮮です。 何故、こんな音楽を引き継ぐ人がいないのか。 悔しいけどそれほど他人に目を向ける歌手が少ないのでしょうね。 感動しました。 |
| 世界一のプロテスト・シンガー 評価: |
| 「ヨイトマケの唄」のマキシ・シングルの項でも書いたが、美輪明宏はボブ・ディランなど比べ物にならない世界一のメッセージ/プロテスト・シンガーである。それを決定づけたのが、75年にエレックから発売されたこのアルバムなのである。 特にLPのA面にあたる最初の5曲は、壮絶極まりない。他の方がレビューを書いてくださっているので特に書かないが、「祖国と女達」のような歌はメジャー・レーベルから再発されることは不可能なのか。巷にはあれほど下品で陳腐な歌詞の歌が氾濫しているというのに。 「思わせぶりで絵空事の羅列のような歌」・・・80年代には渡辺えり子女史がこう表現されている歌ばかりが流行っていた。いじめや非行、不倫や児童虐待、家庭崩壊を美化したような内容がネチネチと歌われているような歌ばかりがヒットチャートの上位を賑わし、「ヨイトマケの唄」(や美輪さんも熱唱しておられる「花〜すべての人の心に花を」)のような歌など振り向きもされていなかったのである。21世紀に入ってこの歌が再注目されているのは、少しはこうした風潮が反省されたからなのであろう。 このアルバムと77年にソニーから出た2枚組ライヴ盤「老女優は去り行く/美輪明宏のすべて」(これも未CD化、一体どうなっているのか)は、私のシャンソン観を一変させてしまったのである。 |
| 忘れてはならないもの。 評価: |
| 昭和の時代、ただ懐かしいだけじゃなく私達の祖先は戦争も体験しているんですよね。 日本女性にも従軍慰安婦がいた話を美輪さんのリサイタルで聞いで始めて知りました。 事実をきちんと受け留めたいと思った。 この「白呪」にはそんな美輪さんの思いが感じられます。 ヨイトマケの歌ー愛とは与えるもの。 私も母になった時に、子供にそんな気持ちを与えたいと思います。 |
| 絶句 評価: |
| 聴いた。・・・絶句。言葉がでない。私は戦争の知らない子供たちの世代。 ただ、美輪さんと同時代を生きている今に感謝した。 同じ日本人であることにありがたいとおもった。 |
| 思わせ振りで絵空事の羅列のような歌はもういらない(渡辺えり子) 評価: |
| 美輪明宏「戦争と平和 愛のメッセージ」で紹介されていた「亡霊達の行進」「悪魔」「祖国と女達」「ヨイトマケの唄」を聞きたくて、入手した。びっくりした。 渡辺えり子氏が解説で書いている。「・・・歯に衣着せぬハッキリとした意志が、ずしりとこちらに伝わってくる。人一人の命がどれほど重く、どれだけの時を費やして人の心が育っていくのかを、そして、それぞれの生命にどんな差もないのだ・・・。声にならない弱者の叫びを、誰のせいにもせずに傷口を隠して横たわる心を美輪さんは歌っている。」 このアルバムは、BGMにはならない。「その歌と向き合い、その歌の人生を自分も生きながら聴く(渡辺えり子)」しかない。このアルバムは、今から30年近く前に製作されたという。美輪さんは、まったく恐ろしい人だ。 |
音楽>ジャンル別>歌謡曲・演歌>シャンソン>
音楽>ジャンル別>歌謡曲・演歌>アーティスト別>ま行>美輪明宏>
jp-used>ユーズドCD>J-POP>
jp-used>ユーズドCD>歌謡曲・演歌>

