■スパルタ総攻撃
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カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| ギリシャ史上最高の英雄 レオニダス 評価: |
| 1959年MGMがチャールトン・ヘストン主演『ベン・ハー』でアカデミー賞11部門を受賞,1960年20世紀フォックスがカーク・ダグラス主演『スパルタカス』でアカデミー賞4部門を受賞と、立て続けて歴史超大作をリリースして話題になったが、ユニバーサルも遅れること、ギリシャ史屈指の英雄伝を映画化した。しかし、主演のリチャード・イーガンでは少し役不足といったところは避けられない。結果としてはオスカー賞どころかノミネートがひとつもない平凡な作品となってしまった。 2007年リリースの『300』は最新のCGで制作されているので、比較するには酷であるが、ペルシャ戦争が話題になることで、この作品が少しでも多くの方に鑑賞されることを期待する。できることなら、ヘロドトス著、松平千秋訳『歴史』(岩波文庫)を一度読むことをお薦めします。 |
| 生身の迫力 評価: |
| 最近、300という映画を見てから、この映画を知った。あの当時は当然CGの技術はなかったから、戦争場面には大人数のエキストラを動員しているのだが、それがむしろ生々しい迫力を示している。やはり生身の人間はCGよりも強いということか。この類の映画でいつもペルシャはレベルが低く描かれているのだが、本当だったのかと疑問がある。 |
| Stranger, go tell the Spartans that here we are buried, obedient to their orders 評価: |
| 批評的にメタクソにされたにもかかわらず観客に愛されて現在大ヒットしているハリウッド産叙事詩映画が『300』ですが、この作品の焼き直しでしょうか(違ったらゴメンなさい)。テルモピュレイの戦は西欧人にとって特別な意味合いがあるようですね。『ラストサムライ』でもトム侍が渡辺謙にテルモピュレイの戦について語っていましたね。私にとっては「大学受験の世界史の勉強」で山ほど暗記した古代の戦いの一つに過ぎませんでしたが、ヘロドトスの中の「Go tell the Spartans」の句で印象に残りました。 本作はいかにも60年代のエピック映画という感じです。いらんロマンスやらクサイ台詞やら沢山。まぁペルシア人の描き方はどうなんだ、とか無粋なコトを言うのもなんですが、イラン人が見たら面白くはないでしょうね。当時はペルシアの方が先進国だったでしょうに。まぁ娯楽映画は娯楽映画ですけど。鎧やら槍やら剣やらが登場し、音楽が壮大で、いい男が馬に乗っている叙事詩映画には偏愛がありますし、「スパルタ」という言葉にもピクリと反応するものがあるので思い入れで最後まで見ましたが、正直あまり面白いとは言えなかったかもしれない。しかしナマの人間のエキストラの数には感心しました。叙事詩は死なず、です。 |
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