ゲド戦記

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当商品の詳細説明:

???宮崎駿の長男、吾朗が初監督に挑む。それだけでも興味津々の一作。原作は世界的ベストセラーで、宮崎駿も『風の谷のナウシカ』などに多大な影響を受けたと公言するファンタジー。全6巻の、とくに後半のエッセンスを抽出しながら、架空の世界「アースシー」における異変と、その原因を探る王子アレン、大賢人ハイタカ(ゲド)の旅をつづっていく。
???人物の過去や行動の動機が詳しく語られないので、ある程度、基本設定を知ってから観た方がいい。吾朗監督は、人間の生と死など原作のテーマを追求しているものの、ストーリーテリングは、やはりまだ熟練とは言えない。ただ、満天の星空や、微妙な色で変化していく夕暮れなど、絵画のように美しい映像は印象的。全体の色づかいのバランスにも、過去のジブリ作品との違いが意識されているようだ。声優陣では、やはりハイタカ役の菅原文太が重厚。手嶌葵は透き通る歌声が心に響く。結末を含め、いろいろと突っ込みどころはあるが、巨匠の息子の初監督作として温かく見守りたい作品である。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

人それぞれ 評価: stars-5.gif
人それぞれな作品だと思います。
個人的な意見では、批判が酷過ぎると思ったりもします。
原作を読まないとわからない所があるのに、原作にこだわると楽しめない。
ゲド戦記を映画化したのが間違いだったといったらそれまでですが
私はこの映画とても気に入っています。
ジブリ作品で購入したものはこれだけです。

命もだが心も大切 評価: stars-5.gif
このアニメはジブリという名前を冠していようがいまいが凡作だと
思います。
絵はキャラクタ、背景等共に凡庸。何かどこかで見たな、と思わせる。
音楽もおそらく悪くは無いのだろうがシーンと合っていない。というか
音楽のテンションに画面のテンションがついていけてない。はたまたその
逆かもしれない。ちなみに挿入歌以外一曲たりとも記憶に残っていない。

メッセージとして打ち出したい事はなんとなく分かる、登場人物が全て
口先で説教臭く吐露してしまうのだから。しかしそこに何の裏付けも
無い。キャラクターたちの感情の動きにまるで説得力が無いからこちらも
感情移入できない。アレンはなぜ父を殺したのか。アレンとテルーは
なぜあれほど打ち解けたのか。それを予期させたり納得できるような描写が
まるでない。ただ「脚本上そうなってるから」としか説明しようが無いほど
登場キャラクター達の心の動きが伝わってこない。
助けられながらも逆ギレし、家畜を納屋に入れようとしただけのアレンに
命の尊さを一方的かつ乱暴に説くテルー、途中で薬をもらいに現れる
おばさん二人もなんだかひょうきんキャラ的に描かれている節もあるが
動き、喋り共に相まって胸が悪くなる思いがする。
二時間近くの作品だが三時間はあるのではないかと錯覚させてしまうほどに
序盤から終盤までついぞ心の沸き立つシーンが無い。
それとこれはそもそも土俵が違うところで戦われた方に申し訳ないのだが
声優が下手だと思う。特にテルー、テナーなどは主要人物だけにいかがな
ものか。結構多くの作品でジブリはここで画竜点睛を欠いていると思う。

道端でたまたま拾った紙切れにとても有名な方の為になる名言が書かれていて、
その一文を見ただけで「感動しました」と言えるほどに感受性豊かな
方にオススメしたいです。自分は何も感じられませんでした。

スタジオジブリはどこへ行ってしまうんでしょうか 評価: stars-5.gif
元々ジブリファンの私が、宮崎駿さんと高畑勲さんが良い映画を作っていたからこそのスタジオジブリだったのだと今更ながらに痛感した映画でした。「紅の豚」と「平成狸合戦ぽんぽこ」までは何とか見られましたが、「もののけ姫」は難解で後半にはストーリーが破綻。ところが「魔女の宅急便」以来の宣伝戦略によってこれが大ヒットとなってしまいました。前例のないメディアへの露出の結果としか言いようがないと思います。海外のデータベースのレビューなどに wonderful Princess Mononoke などと書いてあるのを見るにつけ「この人達は宮崎監督の過去の作品を見たことがあるのだろうか」という疑問に駆られました。

これで引退すると言っていた宮崎駿さんは引退できなくなり、高畑監督の「ホーホケキョとなりの山田君」は最初から当たらないことが分かって作ったかのような作品。もののけ姫の大成功があったからできた実験だったというのは苦しい言い訳に聞こえたのは私だけでしょうか?「千と千尋の神隠し」は、緻密な映像に衝撃を受けましたがこれまたストーリーが破綻していて、世界中での過大評価に驚きました。「ハウルの動く城」を見たときには、同じような映像美を期待していたのですが冒頭のシーンからクオリティの違いに愕然となりました。同時期の今敏監督の「パプリカ」と比べて、やっぱり作画監督だった安藤雅司さんの力が大きかったのかなと思ってしまいました。しかもストーリーが安直で、消化不良を起こす始末。

そして「ゲド戦記」です。原作者が宮崎駿さんが監督するならと映画化を了承したにもかかわらず、本人はもう映画は作らないからと素人の宮崎吾郎氏に監督を任せ、父親が目を細かく配るからという約束も反故にして、全くのノータッチ。できあがった作品は、映画の体を成しておらず、ゲド戦記の名とキャラクターを借りただけで、原案「シュナの旅」とエンドクレジットに堂々と唱う神経を疑ってしまいました(因みに私は原作を読んでいません)。制作期間も異例の短さで、この時間で本当に長編アニメ映画ができるの?と思ったことも事実です。映像も過去のジブリ作品と比較にならず(少なくとも私にはそう思えました)、原作者が憤るのも当然と思いました。これが鈴木敏夫プロデューサーの宣伝戦略によって数字的にはヒットしてしまいます。そして作品自体は酷評されたことは記憶に新しいところでしょう。

現在「崖の上のポニョ」が公開中ですが、NHK「プロフェッショナル」の特集を見たあとで劇場で鑑賞するかどうか決めようと思っています。正直なところを言いますと、もう宮崎駿さんには期待していません。あなたは偉大な監督でした、もうゆっくりなさってくださいと申し上げたいです。スタジオジブリは新社長を迎え、次作は高畑さんと宮崎吾郎氏が監督となるように聞いています。ですが、もうスタジオジブリに以前のような良質の作品は期待できないと思います。作品のクオリティが高くなければ今までうまくいったプロモーションにも限界が出てくるでしょう。そのようなものを世界に発信したのでは、これまで築いてきたスタジオジブリの名を落とすだけではないでしょうか。宮崎吾郎さんにアニメ監督という肩書きが付くことに違和感を覚えるのは私だけでしょうか。






賛否両論あるけれど・・・ 評価: stars-5.gif
人間が持つ不安、生と死をテーマにした興味深い映画でした。
謎を残しつつもありのままを受け入れて生きていくラストは、私は好きです。
「死を受け入れることが生きること」・・・死を受け入れたらイマから逃げずにどんなことにも飛び込める勇気がでてくる。
そんなメッセージが漂っていたと思います。


うーん 評価: stars-5.gif
原作云々といった、なんの予備知識も無く見てみると
そんなに酷い作品でもないような気がします。
たぶん、【あの「ゲド戦記」を映画化!】みたいに前面に出しちゃったから
ややこしくなってるんじゃ・・

似てるって言われたら「インスパイアされました」くらいに言っといて、
全然別のタイトルを付ければよかったのかなと。
どっちにしろ、こういう制作の仕方されると大人の事情が垣間見れて興ざめですが。

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