■娯楽(バラエティ)
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当商品の詳細説明:
椎名林檎という人は費用対効果にシビアなんだと思う。東京事変は「自分の歌が乗る、スリリングな娯楽音楽」だということを、このアルバムでは作曲をメンバーの浮雲や伊澤一葉に任せたことでハッキリさせた。ロックバンドであることに執着のないこのプロジェクトは、大人のポップ・ファクトリーといった趣きで、それが逆に凡百のバンド以上に際どく、鋭いロックと、時にベタなぐらいな歌謡の強さを一度に表現する。それでも、純粋すぎる不純なんて厄介なものもちゃんと言語化してくれる椎名さんのプロっぷり。痒い所を掻いてくれます。(石角友香)
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 現代社会を風刺 評価: |
| 音楽というのは、受け手によって感じ方が分かれるが、この作品の場合、それは大きく分けて3つのパターンから成ると思う。 まず「variety」という単語の意味について。「変化」「多様性」「娯楽番組(=variety show)」等の意味であるが、これらについて個々にみていくと、 ・林檎さんがイニシアチブを握るスタイルからの「変化」 ・音楽の「多様性」 ・従来の作品にみられる芸術としての音楽ではなく、何かをしながら聞き流す等の「娯楽」としての音楽 ということが考えられる。このあたりを直接的に受け入れ、正当・妥当とするか、否定的に捉えるか、あるいは、一歩下がって、諷刺と捉えるか、この3つのパターンである。 もちろん僕は、諷刺と捉える。すなわち、テレビ番組を典型的な例とする現代社会の「娯楽」及びそれを享受する人々への諷刺である。 全体として、POPな曲調が短絡的かつ大衆的で飽きっぽい側面を表し、個々の曲の対比が支離滅裂な一貫性の無さを表現している。 僕はこのように感じたが、林檎さんのことだからもっと深いところにまで計算が及んでいるのだろうと思う。(比較の優位とか…) |
| 心情の衰退 評価: |
| 曲の良し悪しはおいといて斬新な楽曲とアプローチにテクニックをも兼ね備え、最強の音楽集団であることは間違いないが、最も大事な心情が、歌・演奏ともに希薄であり芝居じみている。 ストレートなアプローチのみで3コードのブルースやワン・コードの楽曲を演奏し、人の心を射てるだろうか? 椎名林檎の弾き語りで人の心を射てるだろうか? 日本のロック・フォーク黎明期 > バンドブームの頃 > Jポップ 老化に反比例する世代による心情の衰退 |
| 椎名林檎はすごい。 評価: |
| このアルバムを聴いて最初にそう思いました。 浮雲さんや伊澤さんの作曲した曲もいいけど、今まであった新曲を初めて聴いた時のワクワク感とか、イントロだけで好きになって聞き込んでしまう感じがないです。 正直TOKIOが歌う「雨傘」の方が好きです。 好みの問題なんでしょうが椎名林檎が作った曲を東京事変が演奏して欲しかった。 「椎名林檎の作曲」が好きな人には不向きなアルバムかも。 |
| これが事変 評価: |
| 変な曲ばっかりです。 本人たちも言っている通り、曲によって世界観もバラバラ。 それでいて捨て曲無し。聞き出したら止まらない。 こんなことできるバンドは東京事変だけでしょう。 このアルバムで「椎名林檎の東京事変」ってイメージは無くなりました。 メンバー全員がソロでもやっていけるような個人集団の それぞれの才能がバンドとして上手く噛み合っていると思います。 アルバムの最後をサラっと締めくくる『メトロ』が特に好きです。 |
| 面白くない娯楽 評価: |
| 椎名林檎のバックバンドから脱してやっとバンドとして一人立ちできたアルバム。 しかし、実際作ってみたら平凡かそれ以下のバンドに小さくまとまってしまったような印象。 やっぱりワンマンと言われようが東京事変は椎名林檎が引っぱってなんぼのバンドではないだろうか? メンバーが作った曲だけではワンパンチもツーパンチも足りない感じ。 結成時はその名の通り「事変」を起こして風穴を空けてくれるものだと期待したんだけど、 時間が経つにつれてトーンダウン。 まだまだ過渡期のアルバムだと思いたい。 |
音楽>ジャンル別>J-POP>ロック>
音楽>ジャンル別>J-POP>全般>

