■バス男 (ベストヒット・セレクション)
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バス男 (ベストヒット・セレクション) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン >>当商品の最安値チェック |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| 誰かと一緒に観た方がいい 評価: |
| びっくりした。 ゆるーーい映画やなー、どこで盛り上がんねん、これ?と思いながら観察してたら…そのまま終わった!! えーーー!? ストーリー全くと言っていいほど無かった!それなのに!それなのにおもしろかった!(笑)いや、だからこそか? とにかくツッコミどころが満載。出てくる人全員がボケです。ゆるーいボケにゆるーいボケで答える感じがずっと続きます。まともなツッコミがいないので、誰もツッコんで止めてくれないんです。放置。誰かツッコめよ!何故そうなるんだ!?止めてくれ!と叫びたくなります(笑)。なので一人で観るよりも、一緒にこの映画にツッコんで共感できる誰かがいた方が数倍おもしろくなると思います。是非誰かと一緒に観て下さい。僕は友達と観ました。ツッコミ合戦でした(笑) 最後に邦題の「バス男」。この邦題も内容に全っ然関係ない!それすらもツッコミどころ。だから僕はこの邦題をつけた方は、逆にちゃんとこの映画をわかった上でつけたんやな、と真面目に感心しました。 |
| 邦題以外は全て最高 評価: |
| 「バス男」ていう配給会社が付けた、ふざけたタイトルは今でも許せません。 「ナポレオン・ダイナマイト」でも十分面白いタイトル名なのに。 せっかく面白い映画で、人に勧めたいのにこんなタイトル名だと薦めづらいです。 今からでも遅くないので、改題を希望いたします。 あ、映画の内容はクスクス笑える微笑ましいゆるゆる青春コメディで ついつい何度も観たくなる名作です。 |
| 今やアメリカでも空前のオタク・ブーム 評価: |
| 濃いキャラ立ちによる、すばらしい作品である。 HIP HOP系の洋服にイメチェンして出会い系サイトで知り合った、くびれた黒人ネーチャンと結婚する、色白ド近眼の兄貴が強烈なオタク臭を放っている。アメフト大好きで他人の迷惑を気にせず、怪しげなネズミ講に手を出す筋肉バカのいとこも、いかにもなアメリカ人で笑える。メキシコ人でネコ背でダサい友人や、アカ抜けなくて裁縫道具の訪問アルバイトをやる対人恐怖症の彼女も、忘れられないキャラたちである。お人好しの母のせいで主役とプラムのダンスを踊るハメにあう金髪美人や、機嫌が悪いときは主役に八つ当たりするいじわるな同級生、そして歳のわりに活発なところからバイク事故で大ケガをするおばあちゃんなどのチョイ役たちも活き活きとしている。エサを食い散らかす軒先で飼われているラマ(?)もかわいい。しかしリサイクル・ショップで買った激安ダンス・セットを猛特訓して見事なダンスを修得し、まわりを見返すことに成功する主役には、また会いたくなるような、不思議な魅力がある。 プロットは平坦で、たんたんとドラマのみを追い、今時めずらしく完全固定式のカメラ撮りだった本作は、アメリカのオタクたちの熱烈な支持をうけ、その年のMTVムービー・アワードで1位を獲得した。本作を演出した監督は、次回作を期待できる、数少ない監督の一人である。 |
| アメリカ版電車男ことバス男がキター!!ってそんな映画じゃないよ 評価: |
| バスのシーンなんて1分間もないのにそこだけに目をつけてバス男だなんて日本語タイトル付けた日本の担当者はいい根性をしている。結果ライトユーザーにはパチもんにしか思われないし、本来こういうタイプの映画が好きなヘビーユーザーにも魅力が全く伝わらないという不幸な事態になってしまった。アメリカのド田舎のナードのハイスクールライフをオフビート感覚で描く奇妙な味わいの映画で、本国では大変評価が高かった。主人公の恋愛やダンスパーティーや生徒会長選など普通の青春映画ではクライマックスになりそうな要素を詰め込みながらそのどれもを特別強調することもなく描ききっているため、最初はとっつきにくいかもしれないが、次第に何故か引き込まれていくのだ。盛り上がらないのが逆に印象に残る映画。終始オフビートな流れのなかでラスト近くの主人公が講堂でジャミロクワイのナンバーにあわせて踊る場面は、何故か分からないのだが猛烈にカッコいいのだ。映画史上最高のダンスシーンと言ってもいいくらい。ウェスアンダーソン監督とかのテイストに近い作風だが、インテリぶったとこがない分だけ遥かに楽しい。日本語タイトルの胡散臭さに惑わされずに是非見てほしい意欲作だ。 |
| ナードの生きる道 評価: |
| アメリカのマッチョな田舎で、オタクが希望を持つことは許されるのか? 「ナポレオン・ダイナマイト」がオタクな主人公の本名でありこの映画の原題。これとジョン・ヘダーのたたずまいだけで満足。 ジョン・ヘダーのオタクなりきりぶりには高いプロ意識を感じる。日本のオタク映画やドラマももっと徹底してほしい。ただダサい服をきてオタク用語を使っておどおど話せばオタクになるわけではない、オタク独特の他人との距離感、世界認識の方法に、日本の演出はまだ肉薄していない。 オタクの情熱が人の心を動かし、最後にオタクがヒーローになるというよりも、やはりどこまでも気持ち悪い。オタク兄弟それぞれの幸せを手にするのだが、その幸せも共感しがたい。共感させるヒューマンな描写を重ねてオタクと一体感を生もうとした『電車男』とは、似て非なる映画だ。徹底的にオタクを突き放す残酷さが、オタク世界の深さを物語る。 全編通して救いはないが、辛抱強く観ていると、『雨に唄えば』や『パルプフィクション』に匹敵する、映画史に残るダンスシーンが待っている。 |
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