パンズ・ラビリンス 通常版

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 ■パンズ・ラビリンス 通常版

パンズ・ラビリンス 通常版
アミューズソフトエンタテインメント

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当商品の詳細説明:

子どもが主人公のファンタジー映画となると、ある程度、パターン化されてしまうが、この『パンズ・ラビリンス』は違う! 少女が目にする幻想かと思われる世界と、1944年、内戦下のスペインという状況が見事にミックスされ、摩訶不思議でありながらリアルで切実なストーリーが完成されたのだ。異才ギレルモ・デル・トロ監督によるオリジナル脚本。独裁者フランコに心酔する大尉と母が再婚することになり、オフェリアは大尉の駐屯地である山奥へやって来る。途中の山道で奇妙な昆虫と出会ったことをきっかけに、彼女は現実とは思えない体験をすることになる。
 手のひらに目玉がある怪人、うごめく根菜のような生きもの、巨大カエルが吐き出す粘着系の物質など、他のどんな映画でもお目にかかれないビジュアルは、デル・トロの真骨頂。CGも使われているが、あくまでもアナログ感が重視され、クリーチャーによっては特殊メイクや着ぐるみが効果的になっている。ファンタジーにおける「リアル」は、じつは少し歪んで頼りないものであることを、デル・トロは証明しているようだ。少女の目線から見た世界がどこまで現実なのかは観客に委ねられるが、大尉らにまつわる残虐描写は生々しいほどに現実的。キャストの演技もすばらしく、オフェリア役、イバナ・バケロのナチュラルで瑞々しい表情には驚嘆するしかない。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

心の迷宮 評価: stars-5.gif
全く救いようのないストーリーだ。
結局のところ、“ラビリンス”は過酷すぎる現実から逃避するための彼女の処世術ではないだろうか。
過酷すぎる現実、時代にのまれていく少女を通して人間の恐ろしさ、戦争の悲惨さを描きたかったのではないか。
ストーリー的にはとても素晴らしいと思ったが、あまりに救いが無さすぎてあの王国がホントに存在してることを切に願ってしまう。

ハッピーエンドとしてよみたい 評価: stars-5.gif
非常にスリリングな映画でした。映画に関しては素人なんですけど、なんか、予測不可能な展開に息をのみ続けました。
最後のシーン、ハッピーエンドだったのか、それとも今わの際にみた夢にすぎなかったのか、分かりかねるところはあります。
しかし、あれはハッピーエンドだったのだ、とよみたいと思っています(そうでなきゃ私のガラスの精神は堪えられません)。「しるし」も、実際に現実の世界に残った、わけですよね(花)?
日本映画、ハリウッド映画にはない佇まいも、十分楽しむことができました。ただ、落ち込んでる時にはエネルギーの消耗が激しい映画なのでご注意を。

I like fantasy, but... 評価: stars-5.gif
This is dark and brutal stuff, with faces being casually smashed in and bullets going through heads. The fantasy story is woven into the rebel attacks and is split pretty evenly. For this reason more than any other perhaps the film feels too much like it's two films. The ending is true to the movie, ending very darkly and perhaps it's my sunshine disposition but I didn't come away from the film feeling that there was any triumph on the side of 'good.' On the contrary, the little girl just comes off as insane, seeming to highlight that life ends for all of us, and in our own minds we can enjoy one last fantasy, maybe find a capstone for our entire life. I had high hopes for this one as every preview I ever saw highlighted the fantastic side of the story, but after sitting through I am disappointed. I'm sure that Hellboy II will be excellent, as the themes and images there will probably be more in line with what I'm used to.

主観的事実と客観的事実との間で揺れる気持ち 評価: stars-5.gif
スペイン語が耳慣れないので、とても新鮮。ヒロインは、こころなしか子どものころのナタリー・ポートマンに似ていて、まるでアリスのような衣装(深いグリーンのサテンのドレスに白いエプロン)も素敵でした。クリーチャーはちょっと気持ち悪いので、好みではなかったのですが、美術が凝っていて、石造りの螺旋階段や遺跡は雰囲気がありました。でもこの映画、女の子もののファンタジーと思ってみるとしっぺ返しをくらってしまうと思います。ヒロインの置かれている状況は、なんとも閉鎖した希望のない恐怖にさらされた環境で、彼女が引き寄せられる異世界もまた不幸で暗い地下の国…。どちらに行っても楽園的ではありませんし残酷でもあります。けれど、この映画を見ていると人々がファンタジーを求める気持ちが良くわかります。つらい環境になったときにほんのひと時でも客観的事実を離れて見たい気持ち。主観的事実と客観的事実との間で揺れる気持ち…を考えさせられる作品でした。


映像に注目 評価: stars-5.gif
第二の試練のシーンだけでも一見の価値あり。
あまりの不気味さと異様な雰囲気にそのチャプターだけ繰り返し見てしまった。

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