■横濱ウィンナー
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カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| くるりが好きだった人に 評価: |
| くるりがこの10年の歩みの中でアルバムごとにスタイルを変えてきたことは、ファンなら誰もが知るところだ。 かくいう私も「東京」を好きになってから10年間、その変化のおり、時に感動し共感し賛辞をおくってきた。だが、ここ最近のくるりには落胆していた。簡単に言えばその楽曲に。 だがこの「横濱ウィンナー」を見て落胆は一度に希望へと変わった。またくるりが好きになった。 理由はくるりがくるりらしい、からだ。オーケストラとの融合が素晴らしく、それはよりくるりの楽曲のよさを際立たせている。 くるりを初めて聴いた時の若さが感じられたのは、オーケストラがよりくるりの楽曲がもつ彼ららしさを醸し出したからかもしれない。 過去の楽曲の焼き直し的曲ではなく。 彼らはだいたいの部分で変わったし進化したのだろうが、音楽に向き合う眼差しは変化せずにまっすぐなままだと感じた。 それがこの「横濱ウィンナー」のライブに出ている。 |
| 歓びが溢れだす 評価: |
| くるり、パシフィコ横浜でのふれあいコンサートファイナルのライブDVD「横濱ウィンナー」。今見終わった。しかし、まだ音が鳴り止まない。まだ胸が高鳴っている。 「ワルツを踊れ」によって手に入れた純粋なる音楽による感動。それをそのままライブとして表現したのが今回の作品だ。「ブレーメン」が始まった瞬間に満ち溢れてくる歓び、そしてその感覚に包まれ続けた120分だった。この場にいなかったのが悔しい。メンバーの笑顔が焼き付いて離れない。 「スラヴ」「コンチネンタル」など「ワルツを踊れ」の楽曲の輝きはもちろん、既に「Pillharmonic or die」で耳にしていた「春風」などにも新たな感動をもらった(アウトロのギターセッションの楽しそうなこと!)。ライブ盤未収録の「飴色の部屋」なども美しく彩られ、オーケストラ側からのアングルで金色にライティングされた姿は壮観。穏やかな「グッドモーニング」や「アマデウス」もこの壮大なコンサートに相性がいい。一変して、ミニマムな演奏の「男の子と女の子」も際立つが、不思議と温度差はない。 しかしなんと言っても、「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」や「WORLD'S END SUPERNOVA」、ロックンロールとクラシックの融合。ジャンルの壁を取っ払った、本来の音楽の姿を取り戻した共演に、大きな歓びを感じる。 未だ日本では音楽の主導権が音楽自身にないような気がする。 それでも大丈夫、僕らにはくるりの音楽がある。この作品はそんな確信をくれる。 さあ、思いっきり泣いたり笑ったりしようぜ。 |
| オーケストラと共演した貴重なライブを5.1ch DTSで 評価: |
| これは去年発売された、クラシックの要素を取り入れたくるりの意欲作『ワルツを踊れ Tanz Walzer』のツアーのファイナルを収めたDVDです。 くるりの2人、16人構成のオーケストラ、バックコーラス3人、ギター1人、ドラム1人という構成です。 ちなみにオーケストラと共演したのはツアーファイナルの2日だけ。 その貴重なライブを5.1ch DTSでじっくりと聴くことができます。 オーケストラとの共演ライブといえばメタリカのS&MのDVDを持ってますが、あれはフルオーケストラで、バンドよりもオーケストラの比重が大きい印象でした。 くるりの場合は6:4または7:3でバンドの比重の方が大きいです。 5.1chでボーカル+バックコーラスはセンタースピーカーから大きめに出て聞きやすいし、他のパートのオーケストラとのバランスも良いと思います。 非常に多彩な演奏を聴かせてくれます。 オーケストラをバックにギターバトルなんて、非常に贅沢なことも。 『ワルツを踊れ Tanz Walzer』の曲だけではなく『WORLD'S END SUPERNOVA』のあの4つ打ちの曲までオーケストラと演奏したのにはびっくりしました。 何よりくるりの2人とオーケストラが楽しそうに演奏しているのが良いです。 初回限定版のみ1枚DVDがおまけでついており、小さなライブハウスでのキレまくりの演奏3曲と、京都音楽博覧会でのアコースティックな演奏3曲が見れます。 私の大好きな曲『東京』も聴けました。 もう、お腹いっぱいです。 |
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