■エンジェル
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エンジェル 脚本:フランソワ・オゾン ショウゲート >>当商品の最安値チェック |
カスタマーレビュー:
購入者の平均評価:
| どうみても女性のほうが楽しめる映画 評価: |
| オゾン監督の作品群の中で「8人の女たち」が1番好きな私にとって、こういう作品を待ち望んでいました。 相変わらず悪意と愛情が入り混じった辛辣かつ的確な女性の描写はオゾン監督の十八番と言っていい。 あからさまに確信犯的なベタなシーンから細かいシーンに至るまでことごとくツボでした。 監督本人も楽しんで撮ったんだろうなぁというのが端々で伝わってくる。 ラストは結構ズシーンとくるものがあって、良い具合に後にひく素晴らしい映画でした。 例によって、男性より女性のほうが楽しめる映画だと思います。 |
| ハッタリで手に入れたハリボテ人生 評価: |
| もしかしたら、人によってはゴージャスな 普通の”夢見る乙女のサクセス映画”として楽しめるかもしれません。 ドラマやマンガでよく使われる方法論で、 作家として成功した主人公は、 夢を現実にし、欲しいものは片っ端から 何でもGETするんですが、 主人公は幸せというより、 いっぱいいっぱいで、いくら外側を、ブ厚く塗り固めても 本当の自分の姿を知っている自分からは、逃れる事は出来ません。 しかも後半の仕打ちは、坦々と美しく トドメは愛人のTKOで完敗です。 オゾン監督は初期にゲイネタ映画を作ってたので 私の偏見が入ってるかもしれませんが、 凄く、女性に対してシビアな視線を感じます。 一応メイキングでは”主人公は癇に障るタイプだが、魅了される部分も入れた” と言ってますが、これを優しさと取るのか? 憐れみと取るのか? あと、ロモーラ・ガライさんは、別人になりきってます。いい女優ですねー。 |
| フランソワ・オゾン流メロドラマ 評価: |
| ごう慢で怖いもの知らずの夢見る少女が、瞬く間にベストセラー作家となり、あこがれていた豪邸に移り住む。 そして、彼女の才能を崇拝する貴族の娘が彼女の秘書役を買って出るが、エンジエルは、彼女の弟である画家に一目惚れ。有頂天の彼女は、もうひとつ恋への夢へまっしぐら...。 もう、物語は「ハーレクィン・ロマンス」の世界そのもの。(苦笑) 鼻っ柱が強く、我が道を突き進むヒロイン像は、むしろヴィヴィアン・リーあたりが演じたような50年代のハリッド映画を意識しているよに思えます。そう思うと、画面も冒頭の深いモノクロから鮮やかなカラーとなるなど、往年のハリウッド映画のテクニカラー的世界を連想させます。 自分の世界を奔放に飛び回ったエンジェルが、最後の最後で、すべての幸せは作りものだった、自分は世界を知らない、偽物のエンジェルだったことを知る。シャボン玉のように一瞬に消えるはかなさ...。 |
DVD>ジャンル別>外国映画>ドラマ>ラブ&ロマンス>
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