NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX

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 ■NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX

NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX
出演・声の出演:山本肇 ナレーション:長谷川勝彦 
NHKエンタープライズ

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カスタマーレビュー:

購入者の平均評価: stars-5.gif

バブル崩壊時の反省 評価: stars-5.gif
放送当時、8mmビデオに録画していたため、ハードが壊れて以降は再生できずにいましたので、DVD化は大変ありがたいですね。
放送されたのは、バブル崩壊直後のころですので、まだ、一部にアツい状態が残っていたころです。
旧弊を引きずったまま崩壊した日本経済が、まるで太平洋戦争に敗れた直後の状態に見えたのではないかと思われます。
その教訓とするにふさわしい作品であったと思います。
残念ながら、それになんら学ぶことなく15年近くの歳月をさらに失ったのは、誰もが知るところです。

本作品は、現在角川文庫からその出版化されたものが出ていますので、それとあわせて御覧になるのがいいと思います。
放送という限られた時間の中では、伝えきれなかった証言などが紹介されています。
放送当時でも、かなり高齢だった方々の貴重な証言です。

教訓というには、あまりにも大きな代償であったことは言うまでもなく…。

そして、学ばざればまた、同様のことをカタチを変えて繰り返すであろうことは明白です。

ドキュメント太平洋戦争 評価: stars-5.gif
遙か昔にVHSの3倍モードで取っておいたビデオもダメになりかけていたので,
待ちに待った販売です.
 当時の日本軍に対して悲観的な見方が貫かれていますが,生の文献・生存者・映像・資料からの分析による構成はBGMのすばらしさも相俟ってドキュメントの手法の王道を築いたと言えると思います.
 今でも新鮮に訴えかけてくるものがあります.
 同時に今も厳然と残る日本の組織としての問題を鋭くえぐっている内容です.
 200万人以上の日本国民が犠牲になった現実の一端を,この作品を通してリアルに味わえると思います.

やっと出ましたか 評価: stars-5.gif
本当に、やっと出ましたかといった感じです。内容については、大変すばらしく15年以上昔の作品とは思えない程です。自分は、[映像の世紀]という同じNHKのDVDBOXを持っていますが、これよりも古い作品が何故今になってという思いがあります。
しかし、なにはともあれDVDBOXが出た事に意義があります。
個人的にですが、今度は[大モンゴル]のDVDBOXをぜひ販売してください。お願いしますよNHKさん。

NHKスペシャルの傑作 ついにDVDに(次は”あの時世界は”だ!!) 評価: stars-5.gif
ビデオから起こしたDVDで何度か見ていた作品。
内容に関しては他の方が書いているように、まったく問題ない。素晴らしい作品です。民放ドラマでしたが、”昭和16年の敗戦”とあわせて観たせいか、非常に説得力があった、1集。知らないことだらけだった2、3集等々、このようなレベルの高い作品が商品化され、販売できるという日本の社会状況を誇ることが出来る一つの証明だと思います。
あえて、☆5つにしなかったのは、映像が全くリマスタリングされていないこと。正直言って、S−VHSから起こした自作DVDと変わりません。また、1巻約50分でこの映像品質ならDVD2枚に収められた内容。だんだん増えてきたDVDを見ていると、あえて6巻にした意味はなんだろうかと思ってしまいます。英語字幕が無い作品が多いため、観るのに一苦労のヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルですが、どれを買ってもせいぜい1枚18ドル位です。それと比べると、あまりにもコストが、かかります。もうそろそろ路線を変えるべきではないでしょうか?最後に、一番観たいのは子供のとき観た私の中でのNHK最高傑作、磯村さんの”あの時世界は”です。今回のボックスを買ったのも、こういう作品が売れれば、過去の作品の商品化も具体化されかもしれないと思ったからです。NHKさん、アーガイブスにあるんだからお願いします!

特に第1集は必見です。 評価: stars-5.gif
他の方もレビューされてますが、 第1集の「大日本帝国のアキレス腱〜太平洋・シーレーン作戦〜」は必見です。 特に政治、外交、国防に携わる人たちに是非観ていただきたいと思います。
現在も、太平洋戦争当時も、日本を取り巻く地政学的な条件は何も変わっていないなと思いました。
すなわち、
1.日本はもともと、周囲を海に囲まれた島国であり、シーレーンの確保が不可欠であること。
2.石油、鉄鋼、食料などといった資源の自給自足ができず、 外国に依存していること。
3.狭い国土に1億を超える国民が暮らしていること。 (太平洋戦争当時は約7,000万)
以上のことから、日本を攻撃する側からすると、実は日本本土、もしくは日本国民を武器をもって直接攻撃する必要すらなく、日本のタンカーや、貨物輸送船を沈めるか、海上封鎖してしまえば、事足りるということになります。
あるいは、外交的に日本への燃料、資源などの物資の供給を停めてしまうとか。
状況は、今も、70年前もまったく変わってませんし、おそらく今後も変わらないでしょう。
ということは、日本という国は軍隊なんかの戦備を増強したところで、国防上、あまり役には立たないということになりはしないでしょうか。
シーレーンを確保するための護衛艦を配備するにしても、たとえば中東から日本にいたるまでの長大な距離をどうやって防衛しきれるでしょうか?
結論として、日本の平和と、安定は、周辺国や利害国との円満な関係が維持できてこそ成り立つものであって、軍備増強なんかにあるのではないと言えるのではないでしょうか。
そういう意味でも、軍隊の保有・増強よりも、外交のほうがはるかに重要だと言えます。

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